先日開催された、第16回高校生国際美術展の表彰式と、奨励賞以上の全作品が、深見東州さんの活動を紹介するHANDA.TVで、しっかりと放映されてます。改めて作品を見ると、レベルが高いのがよくわかりました。
この高校生美術展は21世紀を担う豊かな才能を育て上げると同時に、芸術を通して高校生の国際交流を深め、未来に向けて国際社会に貢献できる人材を育てていくことを目的に開催されています。
表彰式では、各国の大使館の方や、文科省の人たちがプレゼンターとして、奨励賞以上の入賞者全員に手渡しで、賞状を渡されていました。そして、世界の高校生どうしが交流できるレセプションも開催されています。
主催者である世界芸術文化振興協会の半田晴久会長(深見東州)は、「きらりと光る個性を尊重して選考した。芸術を通して世界の高校生と交流してほしい」と述べられていました。
東京芸術大学の名誉教授らが審査員を務め、内閣総理大臣賞ほか15の特別賞が各1点ずつと、優秀賞5点、秀作賞10点、奨励賞百十数点、佳作が数百点が、応募総数約11500点の中から選ばれました。
こうやって、若い時から良い刺激を受けることが、これからのモチベーションのアップにつながるのでしょう。さらに素晴らしい作品が描けるようになれば良いですね。今年、直接国立新美術館に見に行きましたが、とても良かったので、来年も行こうかと思います。同時に、いくつもの美術展が開催されているので、それも見ることができますしね。
スポーツ報知 2015/7/4
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