深見東州さんと、3大テノールのプラシド・ドミンゴが来日して、東京国際コンサートが行われるそうです。過去には、キリ・テ・カナワ、ルネ・フレミング、そしてつい先日はホセ・カレーラスが来日して、深見東州さんとともに、すばらしい歌を聴かせてくれたばかりです。
ホセが来日すると聞いた時も、すばらしいと思い、抽選なので無理かなと思いながらも応募すると、幸運なことにチケットが送ってきました。4倍くらいの倍率だったようなので、ラッキーでした。
でも今回は収益の中から、東北復興のために寄付をされるそうです。ドミンゴの希望で、チケットの金額をかなりお求めやすい価格に設定して、抽選はしないそうです。私も今回またタダで行こうなんて気は、さらさらございませんので、それでけっこうだと思います。
ドミンゴの2013年の日本公演のSS席は、メッセージ&サイン入りオリジナルグッズとプログラム付きで4万8千円、普通のS席で3万8千円だったそうですから、それに比べればどうってことないでしょう。それ以上に、千金に値する偉大なアーティストなのですから。
ところで深見東州さんの人脈には、毎回驚きを隠せませんが、先日のマイケル・ボルトンにしても、音楽事務所との契約などの関係もあることでしょうし、普通は、簡単にコンサートなどに来てくれるミュージシャンではないでしょう。なにしろ世界中で5500万枚ものCDを売っているスーバースターですから。にもかかわらず、呼べるというのは、よほどの人間関係がないとまず無理なのではないでしょうか。
そして前述のキリ・テ・カナワ、ルネ・フレミング、ホセ・カレーラスも、クラシック界の超大物ですから、そんな簡単に来て共演するとは考えられませんからね。
マイケル・ボルトンとの場合、2人が親しくなったきっかけは、お互いに人権問題に熱心に取り組んでいるという共通の活動があり、その間を、豪州のレジェンド女子プロゴルファーであり、2人の共通の友人でもあるジャン・スティープンソンが取り持ったようです。そして意気投合した2人は、シンガボールで、さっそくチャリティコンサートを行い共演したそうです。
そういう人から人への信頼関係にもとずく紹介から、人脈というのは広がっていくのでしょうね。当然、信用と信頼と実力があればこそ紹介されるわけですよね。
また、海外の場合はユーモアがあり、一緒にいて楽しいという要素も、とても大事なようです。そういう人が、多くの人から好かれるようです。
深見東州さんの場合は、インターナショナルなセンスと海外で通用するユーモアが備わっている人なので、海外でも友人が増える一方なのでしょう。しかも、あらゆる方面の知識が豊富で、多彩な能力を発揮され、深い思考や教養を備え、言語も達者であるという、何拍子も兼ね備えた稀な人ですからね。むしろ日本では、そういう人には出会うことも少ないでしょうから、かえって戸惑うのかもしれませんね。無理もないことですけどね。
わたしも深見東州さんのような、型破りで明るくて面白い人を、それまで見たことがなかったんですよ。著名人にも見当たりませんよね。面白い人ならいますけど、とくに多才というほどでもないし、深い知識があるとも思えませんから、深見東州さんはやはり稀な存在だといえそうです。
そう考えると、深見東州さんと共演できることが、本当はすごいことなのかなとさえ思えてきますけどね。とにかく同じ日本人として、こんなに次々と超大物歌手と共演できる人物がいることを、素直に喜びたいです。
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