JaZZ JAPAN4月号の紙面から頂戴いたしました。
こちらに今年の1月15日にサンプラザ中野で開催された、「深見東州 新春ジャズの一人祭典」のコンサートレビューが掲載されてました。
ジャズの雑誌ですので、意外な感じに思う人もいるでしょうけど、西原真志氏というライターも「深見東州、この名前を目にしたことがある読者は多いはずだが、本誌でその名が登場することに違和感を持つ方もいるかもしれない。しかし、余計な先入観を抜きに新春に行われた自身初となるジャズ・コンサートにスポットを当ててみると、オペラをはじめとした豊かな音楽キャリアを持ち、ジャズを愛するシンガーとしての彼の新たな側面が見えてくる。」と書いているように、まずは先入観を捨てないとダメですよね。そうしないと、ジャズの雑誌が取り上げる意味が理解できないだけでなく、そもそも深見東州という人物のことがよく理解できないのではないかと、そう感じます。
さらに記事には、「実業家や評論家、数々の著作を発表する作家、さらにオペラ歌手や劇団を率いるといった芸術活動などさまざまな活動をおこなっており、電車や新聞などの広告を目にした方もいらっしゃるだろう。一口に歌手といっても、深見東州のシンガーとしての活動は相当に幅広く、オペラからロックまでどんなジャンルでもオーディエンスを魅了する。」とあるように、実際はこれに絵画、書、京劇、能楽、などなどが続き、ph.D.を2つ持つ学術の面、大学関係の教育者としての面、名だたる公益法人やシンクタンクなどの役員としての面、人権、貧困、病気などのさまざまな世界の困難な問題に貢献し続けるフィランソロフィスト、福祉活動家としての面、また、カンボジアの首相顧問、在福岡名誉領事としての面、さらにはスポーツの振興と社会貢献に取り組み、そして神道家としては人々の救済と育成、世界の宗教と協力しての宗際化運動、平和への貢献、etc、と続くわけですが、これは先入観を強く持っていると、到底理解しずらいものがあるでしょう。なにしろ、そんな人間は、過去、どこにもいないですからね。
おそらく深見東州さんのことも、あやしい、なにか裏があるに違いない、万能といっても単なる器用貧乏じゃないのかとか、世の中にそんなできた人間などいるはずがないという先入観があると、ついそんな風に思う人もいるかもしれません。しかし深見東州さんと、実際にお付き合いをされている著名な方達は、そうではないようです。みなさん、驚くほど深見東州さんの心の良さを理解されているのが、その発言から読み取れます。お世辞で言ってるような内容ではないし、素直に表現された言葉は、こちらに伝わってきます。
そして、その多彩な才能が、すべて本物であることも見抜いていますね。その道に秀でた人や、突出した人物になるほど、お付き合いが始まり自分の目で確認できると、先入観が抜けるのも早いのでしょうね。もしかすると、もともと先入観など無いのかもしれません。一流になるような人は、そんな人が多いように感じますし、深見東州さんの心根や才能を素直に理解し、お互いに認めあえるのかもしれませんね。
コメント