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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

秋に燃ゆる国民のコンサートを視聴

bs
デイリースポーツ 2014/10/9

 

深見東州さんが主催する素晴らしいコンサートが続きます。ロックコンサートに続いては、クラシックに戻ります。クラシックにプラス日本の歌のコンサートが6日に開催されました。

私は動画での視聴になりましたが、とっても、素晴らしいコンサートでした。見所が多くて、とくに深見東州さんと大貫裕子さんのかけあいは漫才のような演出つきでした。こういう楽しい演出のクラシックが、日本でも、もっと広がってほしいところですね。欧米ではこれぐらい派手にやってもスタンダードなレベルなのでしょうから。

 

歌の方は、深見東州さんの美しいベルカントに聞き惚れますね。そして、ここまで歌心のあるバリトン歌手は、日本には少ないと思います。

大貫さんの声も美しくて魅力的なソプラノでした。小柄な方ですが、声はとても大きく響き渡っているように感じました。

ジョン・ロングミュアーさんは以前聞いたことがありますが、磨きがかかり、声が伸びやかに透き通るように聴こえてきました。オーストラリアを代表する若手人気テノールなのだそうです。

コナルコードさんも何度もお目にかかる方ですが、ユーモラスな動きと洗練された魅惑のバスで、場内を沸かせていました。

 

そして『秋に燃ゆる国民のコンサート』のトリは、カルミナブラーナという大作です。これがまた感動する歌で、もう一度聞きたくなりました。でもそれは無理なことなので、その代わりにアンコールで「ふるさと」を4人で歌ってくれました。それを聞いてるだけで思わず涙が出てしまうほど味わいのある歌声でしたね。歌心がからだのすみずみへと染み渡りました。

毎回必ず素晴らしいコンサートになりますが、次回は演歌のコンサートを小林旭さんと10月に行うそうです。深見東州さんの演歌でしたらぜひ見に行きたい気がしますね。

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