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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

第8回明るすぎる劇団・東州公演はゴルフ場での野外公演

国際スポーツ振興協会が主催する日本男子ツアー「ISPS HANDA 欧州・日本とりあえず今年は日本トーナメント」では、深見東州さんが団長を務める明るすぎる劇団・東州による演劇パフォーマンスも行われました。第8回明るすぎる劇団・東州定期公演となっていました。

定期公演は2016年の第7回を最後に、行われていませんでしたからね。今回はゴルフの表彰式が後に控えてますから、時間的に短い演目が2つと、深見東州さん自身によるパントマイムが行われました。

日刊ゲンダイ2022/5/7

最初の「ある愛のかたち」という演目は、うんことおしっこが主人公の物語です。これは深見東州さんの短編小説の一つなのですが、うんこやおしっこを主役にした物語を見たのはこれが初めてでした。

しかし谷川俊太郎さんの詩にも「うんこ」がありますし、 森山直太郎さんの歌にも「うんこ」というタイトルの曲がありますね。

「うんこが臭くてなぜ悪い」、という、”うんこのロックンロール”という曲もあるみたいですけどね。この深見東州さんによるストーリーでは、うんこが臭い理由が、とても説得力を持つ話として重要な意味を持ちます。

もしもうんこが薔薇のようないい匂いだったら、世界中の子供たちがバクバク食べ、霞がかった老人たちも食べてしまうだろうから、すると病気になってしまうので、そうならないように特別な匂いになっているのだと、妙に納得させられてしまいましたけどね。そんな自己犠牲に溢れたうんこへの愛が芽生え、おしっことの愛の展開になっていくんですけどね。

よくこんなことを思いつくなと、つくづく思いますけどね。ふだんは疎まれているものが、なんだか尊いものに思えてきました。すでに戸渡阿見ワールドの世界に引き込まれてしまったみたいです。戸渡阿見というのは、小説家や詩人としての、深見東州さんの文芸家のペンネームになります。

スポーツ報知 2022/5/5

深見東州さんの小説は全て短編小説で、シリアスな人の暗部を覗き見るような、深刻なテーマは扱っていません。だからと言って、軽いノリやギャグだけで書いているのではなく、含蓄がある哲学的な深みを感じさせるものもあります。

そしてストーリーはリアル系ではなく、空想系そのものです。それもかなり独特のものですね。その世界に馴染んでいくと、なかなか抜け出せない面白味があり、魅力がありますからね。

劇の合間には深見東州さんのパントマイムも披露されました。今回はにわとりと孔雀の鳥シリーズでしたね。魚介シリーズとか、動物シリーズとか、なんでもやれる芸達者なんですよね。生き物の細かい動きの特徴を的確につかんで絶妙なおかしさで表現しますから。

生き物以外のものも、表現することがありました。深見東州さんにかかると、なんでもギャグのネタになってしまいますね。深見東州さんは喜劇役者かと思わせるほど、人を笑わせたり、楽しませたりする術を心得ているのでしょうね。

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