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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

第40回 IFAC HANDA オーストラリアン・シンギング・コンペティション、3年ぶりに開催

深見東州さんが会長を務める世界芸術文化信仰協会(IFAC)の、海外における活動はたくさんありますが、今回はオーストラリアで最も権威のあるコンクールと言われているIFAC HANDA オーストラリアン・シンギング・コンペティションを紹介します。

オーストラレージアにおけるオペラやクラシック音楽の26歳以下の新進アーティストを対象とする声楽コンクールで、優秀者には奨学金や賞金、マスタークラス、ワークショップ、いくつかのキャリアの機会などが提供されます。

中でも優勝者には、シカゴ・リリック・オペラのアーティスト育成プログラムのオーディションを受ける機会を提供する30,000ドルのマリアンヌ・マシー奨学金と、パリに行く往復交通費6,250ドルと高名なソプラノ歌手ニコール・カーから指導を受けることができるニコール・カー賞の2つが授与されます。

そのIFAC HANDA オーストラリア・シンギング・コンペティションが、2年間のパンデミックによる休止期間を経て、今年第40回目の開催を迎えることができました。

そのような伝統と権威ある声楽コンクールを、深見東州さんは1997年からIFACを通じてサポートしてきました。

今年は休止期間を考慮して、対象年齢を28歳以下とし、7月から各地で競争率が非常に高い審査会が始まりました。そして8月末には勝ち抜いた10人によるセミファイナルコンサートが開催され、5人のファイナリストが選出されました。

その5人のファイナリストが出演する、IFAC HANDA オーストラリアン・シンギング・コンペティションのファイナル・コンサートは、10月1日(土)、ニューサウスウェールズ州チャッツウッドのコンコース・コンサートホールで、オーストラリア連邦総督デビッド・ハーレー閣下とリンダ・ハーレー夫人ご臨席のもとで開催されました。

記念すべき40回目の優勝者は、バリトンオペラ歌手のジェレミー・バールトンさんでした。目標は、いつかミラノのオペラハウスでジュゼッペ・ヴェルディの作品を歌うことで、「この一瞬一瞬が楽しくて、幸せなんです」とスピーチしていたそうです。

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