昨日放送された「深見東州のぜんぶ私の歌、せんぶわたしの話」は、昨年末に開催された「クリスマス絵画コンサート・ジュエリー・時計展示会」での、深見東州さんの歌やお話が聞けました。おそらく初日かと思われます。初日のゲストで来日したマギー司郎のことにも触れてましたので。
聞いてない方は、ぜひ聞くといいと思います。当日のコンサートから「きよしこのよる」を聞くことができます。すごくいい声で、クリスマスムード満点に歌われています。スタンダードな曲を、こんな風に上手に歌える歌手は、なかなかいないと思いますね。
1週間以内だと、番組中で流れる深見東州さんの昔の曲も2曲一緒に聞けます。以下からアクセスできます。
「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の話」 1/18日分タイムフリー
前から思っていたことですけど、深見東州さんの歌い方が、なぜ他の日本の歌手と違うのか、今回の話を聞いて、そのわけもわかりました。その鍵の一つは、母音の発声にあるようです。
母音がからだから離れる発声という表見をされていましたけど、日本の歌手の多くは母音がからだから離れずに歌っているようです。実際に歌って、その違いを実演されたので、どのように違うのかがよくわかりました。
海外の一流オペラ歌手などは、そのように母音がからだから離れた歌い方になっていますね。それがどう違うのかが、実演と説明を聞いて初めて理解できました。
そしてもう一つ、母音で大事なのはイ母音とエ母音になるそうです。この二つは喉声になりやすく、発声が難しいようですね。喉声のイ母音と、キューゾに集めたイ母音の違いを実演されたのを聞くと、その響きの違いがよくわかりますね。あとのイ母音の発声の方がぜんぜん良い感じでした。細かいところの違いかもしれませんが、その違いは大きいように思います。
ただ喉声や地声で歌っていても、母音が離れてなくても、声がすごくよくて音程がしっかりとれ、情感込めて歌える歌手は、やはり上手いと思えますけどね。歌手の歌声や歌い方には、聞く人によって好き好きがあるでしょうから、聞く人がいいなと思えば、それでいいと思います。ただ、歌い方を極めていくと、とても奥が深いものがあるんだなと思いました。
そして、来週の「深見東州のぜんぶ私の歌、わたしの話」も、今回の続きになるそうですが、来週を持って、「深見東州のぜんぶ私の歌、わたしの話」の番組は一旦お休みになるそうです。2015年の10月23日から始まりましたので、かれこれ3年以上経つんですが、来週で終わりになってしまうのでしょうか?それとも、また別な形になって続いていくのでしょうか、まだよくわかりません。
それから「クリスマス絵画コンサート・ジュエリー・時計展示会」の様子が、いくつか記事になっていましたので、少し紹介します。最も話題に上がったのはニコラス・ケイジの来日でしたけど、1月7日が彼の誕生日だったそうです。
やばすぎるwwww
本当にニコラス・ケイジにあえるのか?wwww
私ここから帰れるのかwww pic.twitter.com/qMhNSK6WrA— いっちゃん☆メリーポピンズ (@icchannnnnn) 2018年12月20日
しかもニコラスケイジとかなり親交を深めている!!!!!!
深見東州氏クリスマスイベントにニコラス・ケイジ登場 https://t.co/6ugU2dwE0k
— (@parakeetal) 2019年1月6日
Tokyo Art Foundation’s Christmas events / Japan Times
Notable guest appearances light up festivities
DEC 28, 2018
The Tokyo Art Foundation (TAF) hosted a four-day Christmas event co-sponsored by Misuzu Corp. and Tachibana Publishing Inc. at The Westin Tokyo in Meguro Ward from Dec. 17 to 20.
そして、こちらは香港のメディアだと思いますが、メモリジンのこととともに紹介されていました。
去年も、ドニー・イェンやユンピョウとのイベントが香港でたくさん記事になってました。テレビでも紹介されたそうです。一昨年のジャッキー・チェンの来日も記事になってましたけど、香港では、深見東州さんはかなり有名らしいですね。
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