深見東州さんが企画する年末のクリスマスイベントの詳細が発表されました。
今回は「サンタも驚く!! クリスマスパフォーミング時計宝飾展示会」ということとで、第九とクラシックコンサート、薪能とクラシックバレエ・ジャズコンサートの日替わりパフォーマンスを行うようですね。
オペラ、クラシック、ジャズ、ポップスのコンサートは最近何度か開催されてきました。今回は年末ですから、去年に続き第九もされますね。そして去年と全く違うのは、薪能とバレエの舞台が新たに加わっています。参考までに、昨年のクリスマスイベントは、以下の記事で紹介しています。
オペラ歌手、ポップス歌手、ジャズシンガーの深見東州さんは、能楽師でもあることでも知られていますけどね。しかし、バレエダンサーとしての深見東州さんを知る人は少ない気がします。実は私もDVDで見ただけで、実際の公演を見たことはありません。
今から30年くらい前から、バレエの舞台公演に出演していた記録は残っていますから、こちらの記事が参考になると思います。
バーレッスンやセンターレッスンを行い、本格的にバレエに取り組んでいたのでしょう。からだの動きがとても柔らかいなと思います。よくバレエ公演で見るような、つま先立ちで華麗なターンをする動きとかはありませんが、足を高く上げてのジャンプするシーンでは、かなり高く跳んでいました。かなり創作的な振り付けによる演出になっています。
今回は、「くるみ割り人形」「白鳥の湖」というチャイコフスキーの3大バレエのうちの2つと、マヤ・プレセツカヤの代表作「瀕死の白鳥」という、3つの有名な作品が見れるようですね。時間的に見どころを抜粋しての公演になるかと思います。
ロッドバルト深見東州と記載がありますから、「白鳥の湖」のフクロウとして出演する予定なのでしょうか。深見東州さんのバレエ公演を見るのは初めてなので楽しみです。以下は、マイヤプリセツカヤさんと共演した公演について書いてます。
20世紀最高のバレリーナと言われるマヤ・プレセツカヤさんを2度も日本に呼び、一緒に公演を行っていたのを知ったときは驚きましたけどね。それからかなりの年月が経っていますけど、再びバレエの舞台に出演することは、生やさしいことではないと思いますね。
そして今回はコンサートと能楽とバレエを連続して行い、同時並行で時計宝飾の展示会を行うということなので、これは想像以上に大変なことだと思います。しかも70歳を越えてからですからね。そのバイタリティーには本当に驚きを通り越して信じられないというか、敬服するしかありませんけどね。
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