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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

ハリー王子が提唱、第6回「インビクタス・ゲームズ」は9月9日からドイツで開催

8月はハリー王子(サセックス公爵)が来日し、深見東州さんたちとスポーツの力とチャリティの必要性に関するディスカッションが行われました。そのハリー王子が提唱して始まった、今回で6回目を迎える傷病退役軍人のための国際スポーツ大会「インビクタス・ゲームズ」が、9月9日~16日の日程で、ドイツのデュッセルドルフで開催されます。

ドイツで開催されるのは今回初めてで、ドイツ連邦軍(Bundeswehr)とデュッセルドルフ市が、この祭典を共同主催します。心に傷を負ったり、負傷したり、病気になったりした兵士たちに、社会でのより大きな認識と認知を与え、彼らのリハビリテーションの道を支援することが目標だそうです。ちなみに今回のプレゼンティング・パートナーのボーイング社には、世界中で2万人の退役軍人が働いているそうです。

21カ国から、今回も約500人の競技者と約1000人の家族や友人たちが集まり、10種目の競技が行われます。今回は新たに卓球競技が加わっていますね。メイン会場は54000人収容のメルクール・シュピール・アリーナ(Merkur-Spiel-Arena)で、あとはラインバード(Rheinbad)周辺の会場で行われます。

深見東州さんが会長を務めるISPS HANDA(国際スポーツ振興協会)は、第1回大会からずっと支援していて、「インビクタス・ゲームズ」のメインパートナーの一つとなっています。まだ何も形にならない頃から支えてきたこともあり、8月の来日はそのことへの感謝の気持ちを伝えたいのと、支援の継続をお願いする意味もあったようです。そして、インビクタス・ゲームズをやることの意義や素晴らしさを、初めて日本でアピールすることができました。

9日土曜18時から行われる開会式では、ハリー王子のスピーチがあります。そしてAXISダンス・カンパニーのダンサーによるショーと、グラミー賞受賞米国人ラッパーのマックルモアーによるパフォーマンスと続くようです。

マックルモアーは、大のゴルフ好きとしても知られていて、アディダスゴルフとコラボでゴルフ・ライフスタイルブランド「Bogey Boys(ボギー・ボーイズ)」というブランドを立ち上げています。ゴルフ場で着たい服がなかったから、自分で着たい服を作ろうと思ったそうですね。

そして16日土曜20時からの閉会式では、2022年のユーロビジョン・ソング・コンテストでヒット曲「Space Man」が2位となったサム・ライダーが登場し、今年アルバムを発表したばかりのリタ・オラが最後を締めてくれるそうです。

このショーの模様は、インビクタス・ゲームズのウェブサイトでも視聴できます。時差が7時間ほどありますから、深夜になってしまいますけどね。

それから、タイミングを合わせたんだと思いますが、8月末からネットフリックスで「Heart of Invictus」というドキュメントが配信されていますね。

ハリー王子とメーガン妃が創設したArchewell Productionsが、Invictus Games Foundationと共同で制作した5部構成のドキュメントになっています。アカデミー賞を受賞したオーランド・ヴォン・アインシーデル監督とプロデューサーのジョアンナ・ナタセガラのアカデミー賞受賞チームによるもので、ハリー王子は製作総指揮も務めました。

人生を変えるような怪我や病気を経験した従軍兵士が、競技者として、インビクタス・ゲームズ・ザ・ハーグ2020への道を歩んでいく物語を描いているそうです。実際の競技は新型コロナによるパンデミック発生で、2022年に開催されました。

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