インフルエンザが猛威をふるっていますけど、私もしばらく高熱で寝込んでいました。ひさしぶりに感染した気がしますが、やはりコロナもあって、インフルへの免疫が落ちていたんでしょうか。
今ひとつ体調は万全とは言えませんが、昨日の日経新聞に、深見東州さんが載ってましたので、今日はそれを紹介しておこうと思います。
タイトルがものすごいですけどね。「よみがえれ、はばたけ大阪!万博もわしらも大繁栄だ個展・展示会」になっています。
なんだか笑えますけど、時計宝飾の展示会と、深見東州さんの絵画個展が同時に開催されるようです。
場所は大阪のITM棟2階で時計宝飾展示会が、4階で個展が開催されるようです。ここは昨年、毎年3月中旬に開催されてきた「深見東州バースデー個展」が、はじめて大阪で開催された、それと同じ場所ですね。
ただ、今年はまだ1月と時期が早いので、おそらく3月にはいつものようにバースデー個展を、東京に戻って開催されるのではないかと思います。
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今回の時計宝飾展示会もまた、連日、さまざまなイベントが組まれていますね。
ユニークなイベントが目白押しですけど、一つ一つ見ていきますね。
まず、会期は1月24日から5日間で、初日24日金曜は、リスボン上田さんが登場します。ジャグリング全国大会の個人部門で優勝したことがあり、世界大会でも決勝まで進出したそうです。
プロフィールを見ると、オリジナルな技や楽しい小ネタ満載のジャグリングショーのパフォーマンスで、感動と爆笑を誘っているようです。大阪を拠点にしながら、全国で、ボール・シガーボックス・デビルスティック・皿回しなどのステージショーを行っているそうです。
そして、深見東州さんも得意のパントマイムを披露するようですね。
25日土曜は、東州西荻フラガールによるパフォーマンスと、オリンピック種目を目指すポールダンスが観れるようです。ここ最近は、本格的なポールダンサーを呼ぶことが増えてますね。
ポールダンスは、映画などでは、艶かしいダンスのイメージがありますけど、今は、スポーツ競技として行う人や、フィットネスとして行う人が増えているそうです。他にも女性の官能美を表現したり、シルクドソレイユのようなアートとしてやる人など、いろいろタイプがあるようですね。
そして26日の日曜日には、深見東州さんによる新春・漫談ピアノコンサートofアニメソングが開催されますね。去年の新週からはじまった深見東州さんの漫談ですけど、今回は、アニメソングを歌うピアノコンサートと融合するのでしょうか。いろんな新しい芸にチャレンジされますね。
そして27日月曜は、大阪プロレスの試合が行われます。ゼウス、タイガースマスク、くいしんぼう仮面、タコヤキーダの名前が見えます。名前からして笑いをさそう関西らしいノリですけど、楽しいバトルエンターテイメントが繰り広げられるのでしょう。
28日最終日は、新春薪能ですね。有名な「高砂」の能を、重要無形文化財保持者総合認定の辰巳満次郎さんがシテを務めます。そして今回新たに狂言師として深見東州さんがデビューされるようです。
演目も独自のもので「満次郎と、山内さん」になってます。お二人とも深見東州さんと能楽公演で、何度も一緒に出演されている方ですよね。どんな内容になるのか興味津々です。シテとして東州なんちゃって冠者が出演します。しかも重要じゃない無形文化財指定希望になってますけど。
さすが大阪で開催される時は、関西らしいノリのイベントを考えられていますね。
そして個展は「なんじゃこりゃという、絵がいっぱいの個展!」というタイトルで開催されます。画像はお尻に剣が突き刺さったヤマトタケルを描いた絵ですね。あとは虹色のモスラという可愛い絵画が掲載されてます。エッと思わせる絵画をチョイスした個展になるのかもです。
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