今年、最初の深見東州さんの話題は、ウィリアム王子が創設を発表した「アースショット賞」を、国際スポーツ振興協会や世界開発協力機構も応援するという話題です。
ウィリアム王子と深見東州さんは、アフリカの野生動物を保護する慈善団体「Tusk」の支援を通じて交流がありますね。今回の「アースショット賞」では、地球環境の保護というさらにスケールアップした取り組みになりますが、ウィリアム王子は環境問題にもともと大きな関心があり、今回の賞の創設につながったようです。
もう少し、詳しく賞の内容を見てみましょう。こちらの動画がもう少しわかりやすいと思います。
地球の環境破壊が懸念されて久しいですけど、それらが原因となって、現在はさまざまな問題が浮き彫りになってきました。そんな地球環境に関する重大な課題を解決したいという思いが伝わってきますね。
昨年は、アポロ計画による初の人類月面着陸から50周年になりましたけど、その困難と思われていた計画は、わずか10年ほどで成し遂げられたそうです。そのことから、実現が困難とされる目標に挑むことを、「ムーンショット(moon shot)」と呼ぶそうです。今回の「アースショット賞」の名前には、不可能とも思える現在の地球環境破壊からの回復を、それを10年間で劇的に成し遂げようという意気込みを感じました。
具体的には、気候変動、エネルギー問題、自然と生物多様性、海洋汚染、大気汚染、綺麗な水など、人類が直面している環境問題に意欲的に取り組む先駆者たち、地球を救う方法を見つける成果をあげた50人に、今後10年間にわたって多額の賞を与えるというものです。
毎年5人づつに、数百万ポンドが贈られることになるようですね。それも科学者や活動家、経済学者、指導者のような個人だけではなく、、政府、銀行、企業、都市、国などのチーム、やコラボレーションにも授与される可能性があるようです。
こちらは、2019年のウィリアム王子夫妻とお子様たちのハイライト動画です。
キャサリン妃の美しさと、飾らない笑顔が本当に素敵ですね。
英国のタブロイド紙では、ウィリアム王子夫妻とヘンリー王子夫妻との間の不仲説など、昨年はいろいろと話題になってましたけどね。あまりまともに信じると、誤解が生まれそうなので、フーンと言う感じで見てますけどね。
アメリカのタブロイド紙と違って、英国タブロイド紙は過激な報道で有名ですから 😛
コメント