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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

余計な先入観を抜きにみると、新たな側面が見えてくる

JaZZ JAPAN4月号の紙面から頂戴いたしました。

こちらに今年の1月15日にサンプラザ中野で開催された、「深見東州 新春ジャズの一人祭典」のコンサートレビューが掲載されてました。
 

IMGJAZZ

 

 

ジャズの雑誌ですので、意外な感じに思う人もいるでしょうけど、西原真志氏というライターも「深見東州、この名前を目にしたことがある読者は多いはずだが、本誌でその名が登場することに違和感を持つ方もいるかもしれない。しかし、余計な先入観を抜きに新春に行われた自身初となるジャズ・コンサートにスポットを当ててみると、オペラをはじめとした豊かな音楽キャリアを持ち、ジャズを愛するシンガーとしての彼の新たな側面が見えてくる。」と書いているように、まずは先入観を捨てないとダメですよね。そうしないと、ジャズの雑誌が取り上げる意味が理解できないだけでなく、そもそも深見東州という人物のことがよく理解できないのではないかと、そう感じます。

 

さらに記事には、「実業家や評論家、数々の著作を発表する作家、さらにオペラ歌手や劇団を率いるといった芸術活動などさまざまな活動をおこなっており、電車や新聞などの広告を目にした方もいらっしゃるだろう。一口に歌手といっても、深見東州のシンガーとしての活動は相当に幅広く、オペラからロックまでどんなジャンルでもオーディエンスを魅了する。」とあるように、実際はこれに絵画、書、京劇、能楽、などなどが続き、ph.D.を2つ持つ学術の面、大学関係の教育者としての面、名だたる公益法人やシンクタンクなどの役員としての面、人権、貧困、病気などのさまざまな世界の困難な問題に貢献し続けるフィランソロフィスト、福祉活動家としての面、また、カンボジアの首相顧問、在福岡名誉領事としての面、さらにはスポーツの振興と社会貢献に取り組み、そして神道家としては人々の救済と育成、世界の宗教と協力しての宗際化運動、平和への貢献、etc、と続くわけですが、これは先入観を強く持っていると、到底理解しずらいものがあるでしょう。なにしろ、そんな人間は、過去、どこにもいないですからね。

 

おそらく深見東州さんのことも、あやしい、なにか裏があるに違いない、万能といっても単なる器用貧乏じゃないのかとか、世の中にそんなできた人間などいるはずがないという先入観があると、ついそんな風に思う人もいるかもしれません。しかし深見東州さんと、実際にお付き合いをされている著名な方達は、そうではないようです。みなさん、驚くほど深見東州さんの心の良さを理解されているのが、その発言から読み取れます。お世辞で言ってるような内容ではないし、素直に表現された言葉は、こちらに伝わってきます。

 

そして、その多彩な才能が、すべて本物であることも見抜いていますね。その道に秀でた人や、突出した人物になるほど、お付き合いが始まり自分の目で確認できると、先入観が抜けるのも早いのでしょうね。もしかすると、もともと先入観など無いのかもしれません。一流になるような人は、そんな人が多いように感じますし、深見東州さんの心根や才能を素直に理解し、お互いに認めあえるのかもしれませんね。

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