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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

男女平等・同時開催のISPS HANDA VICオープン、女子は強豪選手が多数出場するハイレベルな争いに

オーストラリアのビクトリア州メルボルン近郊の13th ビーチ・ゴルフ・リンクスで、2月6日からISPS HANDA VICオープンが開催されます。オーストラリア東南に位置するビクトリア州は、今回の大規模なオーストラリアの森林火災で、ニューサウスウェールズ州と並んで被害の大きかった州ですね。

ここしばらくは雨が降るなどして、やや落ち着いていたようですけどね。再びこの土日から南東部に熱波が来ているようなので、森林火災の拡大が心配ですね。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州では、今でも80箇所以上で森林火災が続いているそうです。

メルボルンから、600キロ以上離れているキャンベラでは南部に火災が迫り、17年ぶりに非常事態宣言が出ています。2月1日には41度を超えていたそうです。ただ、その後は気温が下がり、激しい雷雨の嵐になるようですけどね。半月ほど前にもキャンベラや東海岸では、巨大なヒョウが降り、巨大な砂嵐が発生するなど、荒れた気候に見舞われていたことがニュースで流れていました。気候がおかしくなっていますよね。

https://twitter.com/ReutersJpWorld/status/1223118725567533056

今回も昨年同様に、男女の試合が同じコースで同時並行で行われます。賞金額も同じです。スポーツ界でも、男女の償金額の格差が問題視されることがありますけど、そのような状況の中で、とても画期的な大会になると昨年は言われていましたね。

最初に誰かが始めることで、だんだんと他の大会やスポーツにも、影響が波及していくのかもしれません。そのような先駆的な大会でもあるためでしょうか、昨年よりも、女子の試合のレベルが高くなっています。女子は、オーストラリア女子ツアーと米国女子ツアーの共催ですが、昨年は米国女子ツアーのシーズン2試合目で、大会規模や場所も南半球ということもあるのでしょうか、米国ツアーを主戦場にしている選手の参加は少なかったように思います。

しかし今年はすでに3試合目になりますが、世界ランク上位の強豪選手が、かなり出場します。

昨年の大会を制したフランスのセリーヌ・ブティエ選手は、米国女子ツアー初優勝でしたけど、それ以降もメジャーで優勝争いをするなど、一躍トップ選手の仲間入りを果たした感がありますね。

そしてブティエ選手と同じく、昨年大ブレイクした韓国のイ・ジョンウン6選手も出場します。2017年韓国女子ツアーの賞金王に輝き、昨年から米国女子ツアーに参戦しました。初戦のISPSハンダオーストラリアン女子オープンで10位に入り、メジャー大会の全米女子オープンで初優勝を飾りました。世界ランクも10以内まで上がっています。6がつくのは、イ・ジョンウンで登録している選手が複数いるからだそうです。

そして元世界女王、オリンピックゴールドメダリストのインビー・パーク選手が出場します。累計で106週、世界ランキング1位になり、2度の全米女子ツアー賞金王に輝き、メジャー優勝7回、史上最年少の27歳で全米女子ツアー殿堂入りという金字塔を打ち立てました。今年も、初戦のダイヤモンドリゾート トーナメントofチャンピオンズで、畑岡奈紗選手ら3人とプレーオフで優勝争いするなど、第一線で長く活躍している選手ですよね。

そして、世界ランキングトップ10内に安定している、地元オーストラリアのミンジー・リー選手、そして昨年の全米女子プロ選手権を完全優勝で制したハンナ・グリーン選手も、昨年に続き参戦します。そして、メジャーで2回優勝し、昨年の全米女子オープンでも2位になった実力者、韓国のユ・ソヨン選手も出場しますね。

他にも、メジャー4勝含む全米女子ツアー20勝、日本でも7勝をあげているレジェンドゴルファー、ローラ・デービース選手、賞金女王にも輝いたことがある米国の強豪、ステイシー・ルイス選手、中国の選手で、世界ランク上位につけるリウ・ユ選手も参加します。

日本からも、6人の選手が参加予定になっていますね。

ここ1、2年腰痛で苦しんでいますが、米国女子ツアーで3勝している野村敏京選手、横峯さくら選手、上原彩子選手、そして昨年、宮里藍、畑岡奈紗に続く女子高校生プロになり、全米女子ツアーに参戦した山口すず夏選手が、今年も出場します。昨年のこの大会がプロデビューになり、22位と健闘したものの、ツアーでは最終的にシード落ちとなました。そこから米国女子ツアー最終予選会(Qシリーズ)で16位に入り、今年もツアー出場権を得ました。

そして、同様にQシリーズで6位になった河本結選手が、今年から全米女子ツアーに参戦し、この大会と次のISPSハンダ・オーストラリアン女子オープンにも出場します。すでに前週に開催された大会で全米女子ツアーデビューし、8位に入ってましたね。黄金世代の1人ですけど、日本体育大学に通う現役大学生でもありますね。

また、同じく黄金世代の1人、杉原彩花選手も出場権を得ました。国内のツアープロテストは不合格でしたけど、オーストラリア女子ツアー出場権をかけたクォリファイング・トーナメント(QT)では6位に入り、全試合の出場権を得ていました。

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