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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

国際スポーツ振興協会が、ニュージーランド女子プレミアシップのタイトルスポンサーに

久しぶりに国際スポーツ振興協会が支援するサッカーの話題です。国際スポーツ振興協会は、東京ヴェルディのメインスポンサーを2年間ほどしていた時期もありましたね。その頃、ニュージーランド・フットボール(ニュージーランドのサッカー協会に相当)ともパートナーシップを結びました。

そして、ISPS HANDA プレミアシップ(ニュージーランドフットボール・チャンピオンシップ)と、ISPS HANDAチャタム・カップ(天皇杯に相当)を、2017/18シーズンから3年契約でスポンサードしました。

今年のシーズンで3年目でしたが、今年は新型コロナのパンデミックが発生し、ニュージーランドのサッカー界も影響を受け、2019/20シーズンのリーグ戦終盤に中止に追い込まれていました。

現在のニュージーランドでは、感染が抑え込まれていると、日本のニュースでも話題になっていますけどね。そんな中、国際スポーツ振興協会が2020/21シーズンまで支援(ネーミングライツ)を延長することが発表されていました。

今回からISPS HANDA メンズ・プレミアシップ(正式名称はISPS HANDA プレミアシップ)として、11月中旬から来年の3月にかけて行われる事も発表されました。去年は10チームでしたけど、今回から8チームになり、期間も例年の10月から4月までよりもやや短くなっていますね。

その少し前に、ナショナル・ウィメンズ・リーグが、今回の2020年度から「ISPS HANDA ウィメンズ・プレミアシップ」として、10月31日から12月までの予定で行われる事も発表されていました。

こちらも去年は各地域の連盟を代表する7チームによる2回総当たりでしたけど、今年は1回になり、最後に上位2チームによるグランドファイナルが行われるそうです。新型コロナの影響もあり、いろいろと変更もあったようですが、通常通りに観客も入れて開催されるそうです。

国際スポーツ振興協会の半田晴久(深見東州さん)会長は、「このような不確実な時代にあって、スポーツの力はこれまで以上に重要です。今年のNZ女子プレミアシップのタイトルスポンサーを務めることができたことは、私たちの喜びであり、名誉なことです。ISPSは、スポーツの平等が世界を、私たち全員にふさわしい未来へと導いてくれると信じています。 ニュージーランドのアスリート、観客、そして世界中の人々にとって素晴らしいシーズンになることを楽しみにしています」とコメントしました。

ちなみに、2019年の女子リーグ戦でも、ISPS HANDAの看板が見えていましたので、すでに何らかの支援はされていたのかもしれませんね。

ちなみにニュージーランドには日本サッカー協会のような公式大会を統括する団体は無くて、男子は地元のクラブ間で協力体制を作り、女子は地域の連盟によって運営されているそうです。

ニュージーランドのスポーツといえばラグビーをすぐに思い浮かべますが、サッカーの人気もかなりあるようですね。

ニュージーランド・フットボールのアンドリュー・プラグネルCEOは、「ISPSがニュージーランドサッカーとの関係を継続し、女子と男子の両方のプレミアシップにネーミングライツを延長したことを嬉しく思っています。これにより、国内トップレベルの競技として統一されたアイデンティティを与え、世界のサッカー界でも、そのように等しく位置づけられることになるでしょう」と語ったそうです。

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