今年も、深見東州さんのバースデー書画展が開催されます。
今年のタイトルは、「えっ、絵ですか。しょう、書です。凝ってますね、個展ですから!!!」と、なっていました。
毎回タイトルで笑わせてもらっていますが、作品も楽しい絵がとても多いですね。今年はどんな作品が誕生しているのか楽しみです。
今年で17回目のバースデー書画展ということですけども、過去のバースデー書画展のことを調べて見ました。2001年からは毎年欠かさず個展を開催され続けていますね。これはなかなかできないことだと思います。必ず100点前後の新作を発表されますから、その美術作品は、これまでに3153点にものぼるそうです。
過去の深見東州・バースデー書画展
実は、このバースデー書画展以外にも、国内、海外で何度か個展を開催されていました。ニューヨークのソーホーとか、ロンドンなどでも開催したそうです。
また、いつか紹介したいと思います。
それから、深見東州さんの絵画や、アートグッズを展開しているTOSHU絵描きの店(旧、深見東州アートギャラリー)も、2001年にオープンしています。現在は全国に3店舗展開しているそうです。
今年の深見東州・バースデー書画展
第17 回 深見東州・バースデー書画展「えっ、絵ですか。しょう、書です。凝ってますね、個展ですから!!!」
レオナルド・ダ・ヴィンチや空海、本阿弥光悦に勝ることはできません。
しかし、素晴しいところを学び、手がけなかったことをやれば、個性が輝きます。
彼らに追いつき、追い越そうとする気概や研究、努力が尊いのです。
これを50年続けるのが、深見東州の“劣るとも勝らない美学”です。
偉大な巨匠に学び、正統な書画の技法を踏まえ、絵画、書、陶芸、木版画、
B級食品など、自由な心で創作します。
しかし、どうしてもギャグの要素が入るのが、深見東州の性質なので、
いかんともしがたいところです。
これが、深見東州の作品を理解するヒントです。
自由な心の画家 深見東州
本名 半田晴久 又の名を 戸渡阿見(ととあみ)
●入場料無料
●泉ガーデンギャラリー
東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅直結
2017年3月18日(土)~31日(金)
11:00~21:00(31日 17:00終了)
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