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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

第17回 深見東州・バースデー書画展は、3月18日から六本木で

今年も、深見東州さんのバースデー書画展が開催されます。

今年のタイトルは、「えっ、絵ですか。しょう、書です。凝ってますね、個展ですから!!!」と、なっていました。

毎回タイトルで笑わせてもらっていますが、作品も楽しい絵がとても多いですね。今年はどんな作品が誕生しているのか楽しみです。

 

今年で17回目のバースデー書画展ということですけども、過去のバースデー書画展のことを調べて見ました。2001年からは毎年欠かさず個展を開催され続けていますね。これはなかなかできないことだと思います。必ず100点前後の新作を発表されますから、その美術作品は、これまでに3153点にものぼるそうです。

 

目次

過去の深見東州・バースデー書画展

 

深見東州 チャリティ書画展 2001年3月19日-24日 大森ベルポート

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深見東州アート驚く作品展 2002年3月18日-22日 東京国際フォーラム

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絵絵っと驚く作品展 2003年3月19日-25日 テレコムセンター

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見に来たかいがあった絵画展 2004年3月19日-24日 東京国際フォーラム

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ええええっと思う絵がある展覧会 2005年3月19日-25日 東京国際フォーラム

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普通の絵がある普通ではない絵画展2006年3月19日-25日 東京国際フォーラム

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永遠に絵画いて、しょうがないほど書画描いて、合点がいくまでみる画展 2007年3月21日-27日 東京国際フォーラム

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こてんこてんの個展 2008年3月19日-23日 東京国際フォーラム

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何やっ展覧会 2009年3月20日-24日 表参道ヒルズ

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私の個展今年もこってんの! 2010年3月19日-23日 品川グランドセントラルタワー3F

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こてんぱんになるほど、笑いで打ちのめされる個展 2011年3月18日-22日 品川グランドセントラルタワー3F

 

古典的な個展がこてんと転ぶ個展! 2012年3月20日-23日 品川グランドセントラルタワー3F

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こってんと転ぶ、古典的な雪の上の個展 2013年3月18日-24日 ラフォーレミュージアム六本木

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れでぃ画画(がが)のような肩こってんのほぐれる個展!! 2014年3月18日-24日 ラフォーレミュージアム六本木

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墨で個展個展、絵具で個展個展、見るのにてんてこ舞いの個展 2015年3月18日-31日 ラフォーレミュージアム六本木

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かいがいしく絵画を見て、ショーのような書を見て、コテコテのギャグを楽しむ個展 2016年3月19日-31日 ラフォーレミュージアム六本木

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実は、このバースデー書画展以外にも、国内、海外で何度か個展を開催されていました。ニューヨークのソーホーとか、ロンドンなどでも開催したそうです。

また、いつか紹介したいと思います。

それから、深見東州さんの絵画や、アートグッズを展開しているTOSHU絵描きの店(旧、深見東州アートギャラリー)も、2001年にオープンしています。現在は全国に3店舗展開しているそうです。

 

今年の深見東州・バースデー書画展

 

第17 回 深見東州・バースデー書画展「えっ、絵ですか。しょう、書です。凝ってますね、個展ですから!!!」

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 レオナルド・ダ・ヴィンチや空海、本阿弥光悦に勝ることはできません。
しかし、素晴しいところを学び、手がけなかったことをやれば、個性が輝きます。
彼らに追いつき、追い越そうとする気概や研究、努力が尊いのです。
これを50年続けるのが、深見東州の“劣るとも勝らない美学”です。
偉大な巨匠に学び、正統な書画の技法を踏まえ、絵画、書、陶芸、木版画、
B級食品など、自由な心で創作します。
しかし、どうしてもギャグの要素が入るのが、深見東州の性質なので、
いかんともしがたいところです。
これが、深見東州の作品を理解するヒントです。
自由な心の画家 深見東州
本名 半田晴久 又の名を 戸渡阿見(ととあみ)

 

●入場料無料

●泉ガーデンギャラリー
東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅直結
2017年3月18日(土)~31日(金)
11:00~21:00(31日 17:00終了)

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