少し前のことになりますが、今年の深見東州バースデー個展にあわせて、東京湾で船上コンサートが開催されました。
その船上コンサートは見てませんが、第21回深見東州バースデー個展には行きましたので、その様子については以前に書いた記事をご覧ください。
今回紹介する船上コンサートは、3月18日の夜に開催されたようです。個展は、3月19日から23日まで、TOC五反田メッセで開催されました。HANDA Watch Worldのバースデー時計宝飾展も同時開催でした。
船上コンサート「七福神来天」の様子は、昨日、ヒストリーチャンネルで放映されました。TOSHUチャンネルでも、さっそく視聴することができます。
新型コロナも、今よりもずっと落ち着いていた時期でしたけど、透明のパーテーションで囲んだり、感染防止対策もここまでするかというほど、厳重のようですね。
クルージング船でしょうから、音響設備の環境なども決して良くなかったと思いますが、それでも声の響きがが素晴らしいですね。
そして七福神のコスプレも、かなりの本格的な衣装になっていて、深見東州さんらしいこだわりが見えます。
このコンサートは、19日の個展の開幕式でも、縮小して開催されたそうです。また、個展の期間中は、毎日、深見東州さんが出演し、オペラ歌手の大貫裕子さんと2人で歌を披露されました。私も1日だけですけど観劇してきました。
オラトリオ「七福神来天」は、日本でとても有名な七福神の神様たちが、人々の願いに応えるために集まり、それぞれの思いを持ちながらも、一緒の船に乗って旅立つまでをテーマに作られた楽曲です。
オラトリオは、宗教的なテーマを壮大な叙事的楽曲にしたもので、「聖譚(せいたん)曲」と訳されるそうです。今回私が聞いた「七福神来天」は、叙事的というより、叙情的な感じがしましたけどね。
とても、エモーショナルな歌詞で、笑いがあり、愛があり、勇ましさがあり、そして道徳的な教えや知恵を含む歌でしたからね。
深見東州さんが作詞作曲する歌は、本当に、素晴らしいものが多いと思います。
それから今回の番組では、深見東州バースデー個展の作品もいくつか見ることができます。
「氷見の夕陽の浜辺美波」のタイトルには笑顔になりました。浜辺美波のドラマも見たりするのでしょうか。すごくロマンチックな絵画です。
「朝焼けのマッターホルン」は、輝くような黄金の一枚です。この作品は目の前で見ると、威厳に圧倒されるような、ものすごい迫力を感じました。
そして、「座禅するモアイ像」は、思わず笑みがこぼれたタイトルですね。自然に手を合わせたくなるような不思議な魅力がありました。
音楽に絵画に、そして書に、びっくりするような才能で創作が続いていきますね。
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