前回も少し触れましたが、フィリピンの英雄であるだけでなく、ボクシングのキング、スーパースターのマニー・パッキャオ選手が来日します。
そして、もう明日になりますけど、神戸で開催される「深見東州ジャズなどいろいろ、 ゲストもいろいろコンサート」に出演し、パッキャオバンドをバックに歌ってくれるそうです。
ヘェェー、パッキャオ選手は歌手もやっていたんですね、知りませんでした。
少し調べてみると、歌手とか俳優とかの芸能活動もやっていました。
ちょっとアップルミュージックでその歌を聞いてみました。
https://itunes.apple.com/jp/artist/マニー-パッキャオ/285699967
カナダのダン・ヒルという歌手の1978年の大ヒット曲で、「Sometimes When We Touch」という曲を歌っていて、これがすごく上手でびっくりしました。
貴重な動画も、一つだけ見つかりました。ただ、この時は緊張していて声が出ていなかったそうです。たしかに「Sometimes When We Touch」とはかなり違いますね。
でも、とても綺麗な声をしていますよね。
他にもプロバスケットの選手だったり、ビリヤードもプロ並みの腕前だとかで、いろんなことをやっている人でした。
そして、政治家としても下院議員から現在は上院議員に当選し、大統領も狙えるとか書かれてますのですごい人気なんでしょうね。
タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出されたり、昨年は「世界で最も有名なアスリート」でも59位にランクしたそうです。
ボクシングの戦歴はそれはもうすごいものですし、その勇敢なファイトにアジアだけでなく欧米にも、世界中に多くのファンがいるそうです。何か人々を熱狂させ惹きつける魅力を持つ人なのでしょうね。
祖国の人たちのためにボクシングで戦っているとも言っていたそうです。そして、政治家として、頼ってくる人もとても多いそうです。そうやって、これまでにたくさんの困窮する人たちを救っているんですね。
ボクシングで得たファイトマネーをもとに、フィリピンの貧しい子供達への支援や、医療活動、貧困救済のための活動を行なっているそうです。政治家になったのも、祖国から貧困を無くしたいという思いからだそうです。
そういうアスリートの範疇を超えた活動で、多くの人々に感動と救いを与えているからこそ、フィリピンの英雄と言われるのかもしれませんね。
マニー・パッキャオの半生を描いた作品もあるんだそうです。見てみたいですね。
深見東州ジャズなどいろいろ、ゲストもいろいろコンサート
2018年3月30日(金)
開場17:30 開演18:30(21:00頃終了予定)ボクシング界のスーパースター、6階級制覇のパッキャオは、歌や政治、バスケットやビジネスにも優れた、フィリピンの英雄です。
これに対する深見東州は、杉並区西荻窪の英雄と言われます。
フィリピンの英雄と、西荻窪の英雄が、互いのバンドを引き連れ、神戸の夜に歌います。
この競演は、ラスベガスのタイトルマッチのように、爆発的でエキサイティングです。
歌と福祉を愛する二人は、国籍やジャンルを越え、桜が満開の神戸でフィーバーします。●チケット《全席指定》 SS席:10,000円 S席:8,000円 A席:6,000円(税込)
●会場:ポートピアホール
〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目10-1主催:一般財団法人 東京芸術財団
お問い合わせ先:(株)たちばな出版 0120-992-167
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