今年の3月、恒例となった深見東州バースディ個展に行ってきました。今回も期間中、バースデー時計宝飾展示会と、さまざまなイベントが並行して行われました。
東京ビッグサイトでの開催だったため、それらが一つの大きな空間の中で同時に行われていたのが、今回の特徴でしょうか。これまで以上に開放感のある、賑やかで活気のあるイベントだったと思いました。
私は土日にオープニングセレモニーとプリンセス天功さんのイリュージョンなどを見てきました。
4月に開催された「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」の表彰式後にも、野外ステージで天功さんのショーが行われましたけどね。私もライブ配信で見て、すごいと思いましたけど、3月のショーはさらに長めで、いっそう見応えがありました。
TOSHUチャンネルにも、そのバースティ個展の短い動画が投稿されていますね。
個展のオープニングイベントには、英国王室のピーター・フィリップスさんが来日して挨拶をされていました。フィリップスさんは、深見東州さんが関わっているゴルフの試合などでも、よく見かけますね。深見東州さんに代わって、海外のイベントなどでも挨拶をされているようです。
フィリップスさんの挨拶では、深見東州さんの海外での社会貢献活動などが紹介されましたけど、チャールズ国王との親しさを感じるエピソードなども話されてました。
ウィリアム王子やハリー王子とも、以前からチャリティーで一緒に活動しているのは知ってますけどね。なぜ、英国王室メンバーとこんなに親しい関係が築けたのか、よくジャーナリストからも不思議がられ、尋ねられるそうです。
英国王室だけではなく、世界中のさまざまな分野の著名な人たちとの交流があるので、どのようにするとそんな人脈ができるのですかと聞かれるそうです。
深見東州さんによると、37歳でオーストラリアの家具屋を、39歳で英国の観光会社やホテルなど、いくつかの会社を買い取り、海外事業を始めたそうです。
その時に関係者や従業員たちと、コミニケーションではなくアソシエーションをしたそうです。コミニケーションができても、アソシエーションができないと、海外では仲良くなれないし、一緒に仕事ができないと言われてましたね。
楽しくワイワイガヤガヤ、一緒に飲んだりしながら、相手からこの人と会っていると楽しいと思われないと、なかなか海外では相手にしてくれないんですよと、そんな話だったと思います。
日本では会社対会社の肩書を背景にお付き合いができますけどね。海外では、人間対人間のお付き合いでうまくいかないと、仕事も人脈も広がっていかないそうです。
私が知る限り、日本でこれほど海外での人脈を持つ人は、あまり聞いたことがありませんし、その秘訣は組織力や資金力だけではなく、そのような人間力があるからなのでしょうね。
もちろん語学もペラペラにできるのは大前提です。それは同志社大学時代にE.S.S.400人の部長として、英語でさんざんパプリックスピーチやディスカッション、ディベート力を磨いてきたことが役に立ち、英語の語学力はその頃から培われてきたものだそうです。
英国では一等地に会社で家を持ち、複数の事業を行い、その基盤があるから英国で信用され、チャリティ活動を通してロイヤルファミリーの人たちとも面識ができたようです。英国のまともなチャリティー活動には、ロイヤルファミリーが関わっているものが多いそうですから。
そんなチャリティ活動の内容が立派なので、英国王室の人たちとも親しくなっていったそうです。深見東州さんは、ハリー王子から反対給付を求めないと言われたことがあるそうですけど、ロイヤルファミリーに協力してチャリティ活動を行う企業は、必ず見返りとして何らかの反対給付を求めてくるそうです。
深見東州さんはチャリティーを通して、ロイヤルファミリーの権威を利用しようとか、交換条件を出すとか、そんなことを微塵も考えないそうです。深見東州さんが、大企業のような大きな寄付をするわけでもないのに、ロイヤルファミリーをはじめ、海外の著名人や政治家と親しい関係となり大事にされる理由がわかったような気がしますね。
ちなみに、そのような真摯な姿勢を見てきたウィリアム王子とハリー王子から、父のチャールズ皇太子(現国王)のチャリティー活動にも協力してもらえないかとの相談を持ちかけられて、現国王とのお付き合いも始まったそうです。今では、英国においでになった際には、私の自室でゆっくりとお茶でも飲みながら、さらなる友情を温めましょうとまで言われてました。
英国ではダイアナ妃とのこともあり、今ひとつ不人気と言われるチャールズ国王ですが、芸術文化への造詣が非常に深い教養豊かな、世界中の有名人と会い人を見る目が肥えたVIP中のVIPであるのは間違い無いでしょうから、そんな人から気に入られるのもすごいことだと思います。
それから以前、ISPS HANDAとアンバサダー契約をしているアスリートたちにも、主催するトーナメントに参加するようにとか、そんな縛りは一切しないと言われてましたね。
それだとあまりに申し訳ないので、相手の方から何かできることがあればやりますよと、言われることはあるそうですけど。
今回のバースディー個展では、海外の親しい著名人からのビデオメッセージもたくさん届いていました。ハリー王子をはじめ、リズ・トラス元英国首相や、昨年の「世界オピニオンリーダーズサミット」に参加した各国の元首脳たち。今、国が大変な状況にあるユーリア・ティモシェンコさんからも来てました。
それから元英国国教会のカンタベリー大主教や、元ルーテル世界連盟事務総長からも。宗派を超えて、深い関係を築かれてきたのでしょうね。
アスリートでは、4月の「ISPS HANDA欧州日本どっちが勝つかトーナメント」でも来日した、アーニー・エルスやトーマス・ビヨン、優勝したルーカス・ハーバート選手。女子ゴルファーのリディア・コやミンジー・リー、チャーリー・ハル、ハナ・グリーン選手などなど、世界で活躍する30人以上の著名人からの祝福のビデオメーセージが届いてました。
そうそう、ファン・ビンビンからもきてましたね。
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