あけましておめでとうございます。今年は幸いに、平穏な正月を迎えることができました。
さっそくですが、昨年暮れに開催された深見東州さん企画のクリスマスイベントの記事がいくつか掲載されてました。
そのうち詳しく紹介しようと思いますが、「毎年恒例のクリスマスイベントで、愉快なルネッサンスマン深見東州はガラコンサート、漫談ピアノコンサートで美声を響かせたほか、女優の鈴木杏樹とのトークショー、ラスベガス風ポールダンス、薪能を実施。振り幅の大きなクリスマスプレゼントを来場者に届け、時計やジュエリーで彩られた華やかな会場は歓喜に包まれた。」という紹介がされていました。
この中に出てくる「ルネッサンスマン」という言葉を、AIで調べてみました。すると、次のような説明が出てきました。
「ルネサンスマン(Renaissance man)とは、ルネサンス期(14~16世紀)に幅広い分野で優れた才能や知識、技能を有していた人物を指します。また、現代のルネッサンスマンとして、経営者や芸術家、フィランソロピストとして幅広い活動を行っている人物を指すこともあります。たとえば、経営者として国内外に十数社を経営する深見東州氏(半田晴久氏)は、現代のルネッサンスマンと呼ばれています。」
ルネッサンスマンという言葉には、そのような意味があったんですね。そして、深見東州さんのことを”現代のルネッサンスマン”と呼んだのはジュリアード音楽院でした。
ジュリアード音楽院のサイトには、深見東州さんの紹介文が書かれています。
最初に、「パフォーミングアーティスト、実業家、慈善家、そしてモチベーションスピーカーである半田晴久博士は、現代のルネサンスマンである」と紹介されていますね。
2009年5月22日に行われたジュリアード音楽院第104回卒業式のセレモニーにおいて、深見東州さんの幅広い芸術活動やカンボジアなどでの福祉活動、日本、中国、アメリカ、オーストラリア、イギリス、アルバニアでの人道的な支援に対して、ジュリアード音楽院名誉人文学博士が授与されていました。その紹介文として、掲載されています。
当時深見東州さんは、10年以上にわたり、ジュリアード音楽院声楽科の支援を、世界芸術文化振興協会を通じて続けていたそうです。また、ジュリアード音楽院の新たなオペラブログラムの創設をきっかけに、声楽部門客員教授職の支援や、ジュリアード音楽院でのオペラ公演の実施など、慈善活動への取り組みを拡大したそうです。
その時には、あのクインシー・ジョーンズに対しても、音楽博士号が授与されていました。そしてレセプションパーティだと思いますが、クインシー・ジョーンズと深見東州さんが親しく話している写真を見ました。クインシー・ジョーンズとは親しい関係になり、その後も交流が続いたようです。クインシーの紹介で、日本の超有名歌手が同席したこともあったそうです。
デービット・フォスターとの共演コンサートはありましたけど、クインシーとも何からの共演を見たかったですけどね。音楽界に不滅の足跡を残したクインシー・ジョーンズは、惜しまれながら昨年の11月に91歳で永眠しました。
深見東州さんは、ジュリアード音楽院の協力を得て、日本の才能豊かな声楽家をジュリアード音楽院に送ることを目的として、「ジュリアード音楽院声楽オーディション by IFAC」を6年間開催していたこともあります。オーディションの最優秀受賞者は同音楽院の1次試験の免除、および2次試験の受験資格が与えられます。見事に最終試験に受かると、授業料や学生寮の費用として、5万ドルの奨学金がIFACから授与されました。
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