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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

国際スポーツ振興協会が東京ヴェルディのメインスポンサーから撤退

今期、東京ヴェルディはもう少しのところまで行きながら、残念な結果となり、J1への昇格は来年以降に持ち越されました。

私も今年こそはと、期待して応援していたんですけど、そう甘くはなかったですね。

昇格決定戦まで行きながら負けた時は、すごく悔しい思いでした。私のような2年前からファンになった人間でさえそうなんですから、ずっと応援してきたサボーターの人たちの悔しさは、どれだけなんだろうなって思うと、悔しいというより悲しくなってきました。

でも結果は変わらないわけですし、また来年に向かってやるしかないので、新たな気持ちで応援しようと思います。

ちょうどそんな気持ちになってた時に、来季の胸スポンサーにアカツキさんが決まったと報道されましたので、あれ、深見東州さんのISPSは?ってなりました。

どこがメインスポンサーでも、しっかりとやってくれればそれでいいと思いますけど、私の場合、深見東州さんのISPSが支援し始めたことで、Jリーグへの関心が一気に高まったので、何かあったのかなって思っていました。

すると、もう読んでる人も多いと思いますけど、ISPSからスポンサー降板への経緯についての文書が出ました。

https://www.isps.or.jp/ispsの謎?/

それで大まかな理由はわかりましたけどね。ゼビオさんが東京ヴェルディの株主というのも、スポーツ関連グッズを販売する大手企業ということも、よく知りませんでしたけど。

私がいうまでもないことですけど、プロスポーツというのは、スポンサーがいなくては成り立たない仕組みなので、法的に問題ない範囲でビジネス的な視点で動くのも仕方がないことなのかなと思います。ただ、このようなことをしてしまうと、それまで築いた信頼関係にもヒビが入るでしょうから、そこはそうならないようにするのが本来ベストなんでしょうけどね。

それにしても、深見東州さんの国際スポーツ振興協会のような、ビジネスでは無く、社会貢献やスポーツを振興する目的で活動するところは、むしろ珍しい存在ですね。多額な支援をしても、それが組織に還元されることは少ないでしょうから。そんな団体が、サッカーのような人気プロスポーツのメインスポンサーになるのは、大きな資金が必要でしょうから大変だろうなって思いつつ、ヴェルディを応援していたんですけどね。

それだけに今回は、深見東州さんにとっては不本意なことでしょうし、このような結果になって、私も残念ではあります。

それでもヴェルディのサポーターの人たちの意見を見ると、感謝の気持ちしかないという人が多い気がしましたので、さすがヴェルディのサポーターは大人だなって思います。

本当はこんな裏事情を、表に出して欲しくはなかったと思いますけどね。あまり深い関心がない人が見ると、ヴェルディがゴタゴタしている印象で、悪く感じる人もいるでしょうからね。

ただ深見東州さんにすると、いうべきことは、いうべきタイミングで文章にしておかないと、後々に言ってもどうなるのかが経験上見えていたのかも知れません。

私の印象では、深見東州さんは宗教家でもあるためか、平和的で争いは好まれないように感じています。だけど、ビジネスマンでもあるので、組織を守り発展させるために、百戦錬磨の経験もあると思います。その二つを両立させているところが、すごいなと私は思っていますが、おそらく、文章になっているほど、相手の会社に対しての怒りは持たれていないように感じました。もちろんヴェルディそのものや、サポーターに対しては、仲間のように思っていると感じましたね。

私が憶測でいろいろ言っても仕方がないので、もうやめますが、深見東州さんは、サッカーへの支援を通じて、社会に何か貢献できればと考えていたのは間違いないと思っています。行動が日本人離れしているので、何かと誤解されやすいし、胡散臭い人物と思われていますけど、逆に海外ではとても高い評価をされていますからね。日本でも理解者は増えていると思います。

そんな人がJリーグから去っていくのは、長い目で見ると私は日本のサッカー界にとっても損失だと思っていますが、それを言っても仕方ありませんよね。今後は、別なスポーツに、力を入れられることになるのかも知れません。

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