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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

セブンズ世界一決定戦でオーストラリア女子(ISPS HANDAパートナー)銀メダル

ISPS HANDA は、2022年10月からラグビーオーストラリアとメジャー・パートナーシップを結び、7人制ラグビーナショナルチームのプリンシパルパートナーになっています。

最初は男女ともにパートナーでしたが、今季からは女子だけになっているようですね。男子のユニフォームからISPS HANDAのロゴがなくなっています。

7人制ラグビーは、2024年11月末からHSBC SVNS 2025ワールドシリーズが開幕しました。ゴールデンウィークの5月3日、4日に年間優勝を決めるワールドチャンピオンシップ ロサンゼルス大会が開催され、世界一が決まりました。

HSBC SVNS 2025ワールドシリーズは、7人制ラグビーの最高峰の大会といえますね。男女とも約半年間にわたり、6都市を転戦します。その6大会の獲得ポイント上位8チームが世界一決定戦となる「ワールドチャンピオンシップ」に出場することができます。

レギュラーシーズン6大会の結果では、女子はニュージーランドが3年連続、3連覇を飾りました。ISPS HANDAがパートナーのオーストラリア女子チームは、3年連続2位という成績でした。昨年は同じ獲得ポイントで並んでいて、最終戦でレギュラーシーズン勝者が決まるという劇的な幕切れでした。

そして昨年度からレギュラーシーズンとは別に世界一決定戦が行われるようになりました。昨年度はオースラリア女子チームが、レギュラーシーズン優勝のニュージーランドに雪辱し、世界一に輝きました。

今季(2024/25)も、レギュラーシーズンで両チームは激しい戦いを繰り広げました。結果的にニュージーランドが6戦中1位4回、オーストラリアは1位2回という成績で、獲得ポイントでニュージーランドが上回りました。

そして、「ワールドチャンピオンシップ」の決勝で、両者はふたたび相まみえ、ニュージーランドが昨年の雪辱を果たして世界一の座を奪い返しました。これでこのSVNS ワールドシリーズにおいて、通算8度目の世界一となり、4度のオーストラリアに水を開けました。

とはいえ、この両チームは永遠のライバル関係と言われ、女子セブンズ2強として君臨し、他に世界一になった国はありませんからね。

それから今回、女子セブンズ日本代表(サクラセブンズ)が、レギュラーシーズンで5位と大飛躍を遂げていました。7人制ラグビーは15人制に比べると小柄な選手が目立ちますが、その中でも日本チームはかなり小柄な印象です。

それで上位8位以内に入り、「ワールドチャンピオンシップ」に出場できたことは、これはすごいことだと思います。本戦では7位に終わりましたが、レギュラーシーズン3位のフランスに勝利しています。来季(2025/26)のHSBC SVNS 2025ワールドシリーズ出場権も確保しました。

また、梶木真凜 選手は、HSBC SVNS ドリームチーム・オブ・ザ・イヤーに、常連のマディソン・リヴァイ選手(オーストラリア)らとともに選出されるという快挙を成し遂げています。マディソン・リヴァイ選手は3年連続で女子トップトライスコアラーのタイトルを獲得しました。

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