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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

「ISPS HANDA CHAMPIONSHIP(ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント)」観戦チケット販売開始

もう4月になりましたけど、4月の20日(木)から23日(日)にかけて、DPワールドツアー「ISPS HANDA CHAMPIONSHIP」、日本版タイトル「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント」が、茨城県のPGM石岡ゴルフクラブで開催されます。

その観戦チケットのお知らせが出ていました。

https://isps-championship.com/jp/

これまで国内で開催されてきたISPS HANDAの冠大会は、ISPS HANDA(国際スポーツ振興協会)が主催する大会でした。おそらく深見東州さんの考えで、ほとんどのトーナメントは無料で観戦できていたような気がします。と言いましても、私はゴルフ場に出かけることはあまり無かったんですけどね。

今回の主催者はDPワールドツアー(欧州男子ツアー)になります。共催として日本ゴルフツアー機構(JGTO)が名を連ねていますけどね。

契約内容の一部は、DPワールドツアーを日本に誘致するため、DPワールドツアー 側と直接交渉にあたった深見東州さんとの間で、決まったのではないかと思います。

今回の観戦チケットに関しては、4枚綴りで6,000円 (1,500円×4) になってました。1人で4日間使用してもいいですし、2名で2日間使用したり、4名が同じ日に使用しても大丈夫のようです。単日で購入すると、予選ラウンドは2000円ですけど、本選の2日間は3000円になりますね。ただし、高校生以下は入場無料になっています。

ところで今回初めて、欧州男子ツアーと日本男子ツアーの共同主催大会が開催されますが、本当は昨年の4月に開催される予定でした。しかしコロナによる渡航制限が厳しく、来日する選手の日程が取りづらい状況だったため、今年に延期になりました。

代替えの大会として、欧州ツアーも日本ツアーも、それぞれ「2022 ISPS HANDA CHAMPIONSHIP  IN SPAIN」、「2022 ISPS HANDA CHAMPIONSHIP  IN JAPAN」 (ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント! 」を開催しました。

今回のトーナメントに出場する選手は、欧州男子ツアーから83名、日本男子ツアーから41名、招待選手が8名の合計132名が出場する予定です。来週からオーガスタでマスターズが始まりますけど、その2週間後になるので、オーガスタに出場する強豪選手も出場する可能性はありますね。

ISPS HANDAアンバサダーのミン・ウーリー選手は今年もマスターズに出場する権利を得ています。先日は、5番目のメジャーと言われる「ザ・プレーヤーズ選手権」で6位タイと好成績を残していました。日本にも来てくれると嬉しいですけどね。

昨年の 「ISPS HANDA CHAMPIONSHIP  IN JAPAN(ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント!」で優勝した国際スポーツ振興協会所属の桂川有人選手は、昨年JGTOの最優秀新人賞にも輝き、大ブレイクした1年でした。

今は米国下部ツアーにチャレンジ中で海外にいるそうです。下部ツアーからPGAツアーに上がるためには、相当タフな戦いになるようですけどね。今回の試合のために、一旦、日本に戻ってくる予定のようですので、それまでに米国で良い結果が出せると良いですね。

昨年の12月には、深見東州さんやJGTOの青木会長、選手会長の谷原秀人選手が出席して、今回の試合に向けての記者発表会が都内で開催されていました。特に目新しい情報は無かったようですけど。

DPワールドツアーCEOのキース・ペリー氏は、その記者会見にメッセージを寄せ、「当ツアーは今年発足51周年ですが、奇しくも日本は51番目のツアー開催国になります。今年はDPワールドツアーとISPSハンダのパートナーシップ10周年にあたります。『ISPS HANDAワールド招待』『ISPS HANDAオーストラリアンオープン』と本大会は、半田晴久博士の多大なる協力とISPS HANDAの啓蒙的な『スポーツの力』なくしては、実現不可能だったものです」と語っていました。

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