MENU
ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

マニー・パッキャオがWBAウエルター級王座統一。フィリピンの伝説パッキャオが戦い続ける理由?

フィリピンの国民的英雄であるマニー・パッキャオ選手が、また試合に勝ちましたね。

米国ラスベガスでのWBA世界ウェルター級王座統一戦で、スーパー王者キース・サーマン選手に判定勝ちしました。かなり際どい勝利ではあったようですが、40歳のパッキャオ選手に対し、相手のサーマン選手は30歳ですからね。しかもここまで無敗でした。

そんな選手を相手にフルラウンド戦い抜いての勝利ですから、ある意味ノックアウトで勝利するよりもすごいことのように思います。ボクシング業界の年齢の壁をも壊し続ける驚異的な勝利ですよね。もちろん、ボクシング史上最年長のウェルター級王者になるそうです。

 

 

 

 

 

 

今回の勝利に対して、フィリピンの軍隊からは「彼のテクニックと努力、敢闘精神は、我が軍にもインスピレーションを与えるだろう」という異例の声明もあったそうです。

また国家警察も「彼はフィリピンに名誉と栄光をもたらしただけでなく、たくさんのフィリピン人に自信を与える」と声明を出し、フィリピン政府さえも「これは彼一人ではなく、フィリピン人全体の勝利」との公式声明を発表しているそうです。まさに国民的な英雄なんですね。

 

相手のサーマン選手は、非常に信心深いパッキャオ選手に対し、はりつけにする、フィリピンの象徴を引退に追い込むと、ボクシング選手の試合前特有の挑発をして臨んでいたそうです。試合後にパッキャオ選手は「自分はあまりおしゃべりをするボクサーではない。二人ともファイトを盛り上げようとしていただけ」「彼は優れた強いボクサーだった。今夜はこちらに神の祝福があった」と話していたそうです。

 

素晴らしい勝利ですけど、試合を観戦していたフロイド・メイウェザー・ジュニア選手と、試合後にSNSを通じていろいろやり合っているようですね。

メイウェザー選手は、インスタグラムでパッキャオ選手に対し、「財産やキャリアのすべては俺の名前と関係したことで築かれたもの」「影響力を持つために俺のブランドを使うのをやめろ。クリックベイトをやめろ。その男の名前の重みを守れ」「俺たちがようやく戦ったとき、俺があまりにも簡単に勝ったからみんな発言を撤回しなければならなかったんだ!」「結論、俺はお前よりも稼いでいるし、精神面でも肉体面でも金の面でも俺の圧勝だ!」「覚えておけ、お前は戦わなければならないから戦う。俺はやりたいときに戦うんだ!」

と、かなり激しい言葉を浴びせてました。金の亡者と言われたりすることもあるメイウェザー選手ですが、あれだけ強かった背景には、自分に対する揺るぎない自信と確信があったことを感じさせますね。

それにしても、かなり言い過ぎの嫌いはありますけどね。

 

 

実を言うと、ボクシングにはあまり興味がなかったので、メイウェザー選手が何を言っても関心はなかったんですが、パッキャオ選手が深見東州さんの友人ということもあるので、今回書いてみようと思いました。

深見東州さんを通じて私が知ったのは、パッキャオ選手が現役を引退せずに強さを保ち続けているのは、フィリピンの貧しい人たちを救いたいためだったということです。

もちろん、根っからのボクシングが大好きということもあると思います。

 

でも、実際にパッキャオ選手にはたくさんのお金が必要のようです。それは、フィリピンの地元に大きな病院を建てるためであり、多くの貧困に苦しむ人々たちから、頼りにされているからのようです。

まだ若い頃には、成功から散財して身を持ち崩してしまったこともあったそうですが、信仰に目覚めて立ち直り、その後フィリピンの国会議員になったのも、政治家にならなければ、苦しんでいる国民を救えないという動機があったからと言われています。

そして、今でもかなりのファイトマネーをもらっていると思いますが、それでも、まだまだ足りないのでしょう。だから、気力と体力が続く限り戦い続ける気なのだと思います。

 

深見東州さんは昨年、そんなパッキャオ選手と知り合い、意気投合して、それ以来熱心に協力をされているようですね。パッキャオ選手も、国際スポーツ振興協会とハンダウォッチワールドのアンバサダーになっています。

 

 

 

 

こちらの動画では、パッキャオ選手のファウンデーションの活動を紹介しています。フィリピンの英雄として国民から絶大に慕われているのは、単なる強さだけではなく、このような活動を惜しみなくしているからなんでしょうね。

 

 

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次