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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

第8回 ISPSハンダ 全国中学校・高等学校選抜ゴルフマッチプレー選手権大会が開催

今年も沖縄で、11月25日から28日にかけて、中学生と高校生から選抜された32選手によるゴルフマッチプレー選手権が開催されました。これは深見東州さんが、日本のジュニア選手が世界で通用するようなゴルファーになるため、マッチプレーで早くから勝負強さや実力を磨いてほしいとの願いから始まった大会です。

日本高等学校・中学校連盟と、ISPS HANDA(国際スポーツ振興協会)による共同主催で、毎年11月から12月ごろに沖縄で開催されています。2017年に始まり、今年で8回目の開催になりました。

中学生と高校生のマッチプレー日本一を決める大会でもありますね。

高ゴ連にとっては、若い選手がゴルフのマナーを身につけ、人間的にも立派な選手になるために、1対1の競技となるマッチプレーが役に立つと考えて歓迎しているそうです。

出場する選抜選手の基準は、以下のようになっています。

参 加 資 格:日本高等学校・中学校ゴルフ連盟加盟の中学生・高校生の男女
(1)2024 年度全国高等学校ゴルフ選手権大会団体の部の個人成績上位 5 名
(2)2024 年度全国高等学校ゴルフ選手権大会個人の部上位 8 名
(3)2024 年度全国中学校ゴルフ選手権大会団体の部の個人成績上位 1 名
(4)2024 年度全国中学校ゴルフ選手権大会個人の部上位 3 名
(5)2024 年度全国高等学校選抜チャレンジマッチプレー選手権大会上位 2 名
(6)2024 年度全国中学校選抜チャレンジマッチプレー選手権大会上位 2 位
(7)各地区推薦により選抜された選手 8 名
(8)開催地(沖縄県)より選抜された高校生 1 名・中学生 1 名
(9)2024 年度報知新聞杯全国ジュニアゴルフ選手権大会推薦 1 名
*上記(2)(4)は、出場資格を有する者を除く上位とする。

大会会場となった沖縄のカヌチャリゾート カヌチャゴルフコース

マッチプレーは、あまり日本では開催されませんが、海外では大きな試合がマッチプレーで行われていますね。マッチプレーを行う意図について、深見東州さんは次のように語っていました。

「マッチプレーは人と人とが向き合うゲーム。お互いのすべてをぶつけ合うところにこのゲームの価値があります。欧米では男子のライダーカップやプレジデントカップ、女子のソルハイムカップなど、世界には伝統的なマッチプレーの大会がいろいろあります。マッチプレーが選手の実力を磨き、本当の力を引き出す要素がたくさんあります。欧米がこの伝統ある競技を守り続けるのは、そうした大切な要素を熟知しているせいです。人間同士が対峙することで敬意が生まれ、謙虚になり、ゴルファーとしても、人間としても、レベルを上げることにつながります。しかし日本のプロゴルフには残念ながらそうした理解も意識も薄く、私が14年間も閉ざされていたマッチプレー(日本プロゴルフマッチプレー選手権)を復活(ISPSハンダマッチプレー選手権)させても、JGTOの理解も得られず、不適切対応もあって、わずか2年間で中止せざるを得ませんでした。プロになってからでは遅い。成長過程である中学生や高校生のうちに、ゴルフに大切な精神や技術を学び取ってもらう。彼(彼女)らが世界に飛躍するための土台を作っておかなければ、日本のゴルフに未来は開けない。それが中高生のマッチプレーを作った原点なのです」

ライダーカップやプレジデントカップは、プロの男子ゴルファーなら出場を夢見る名誉ある大会だと思いますが、それに選ばれるようなトップ選手たちは、マッチプレーでも勝負強さを発揮できる選手だと言えますよね。

ストロークプレーとは戦略からメンタル面まで、いろんな違いがあると思いますが、マッチプレーに出場した中高生たちも、通常の大会とは違った、さまざまな経験を積めているようです。

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