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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

60歳以上が主役に「ISPS HANDA・60歳を超えても、じいさんではないのだ!!トーナメント」

11月9日と10日の2日間、栃木県のオリムピックスタッフ足利ゴルフコースで開催された、「ISPS HANDA・60歳を超えても、じいさんではないのだ!!トーナメント」の新聞記事を紹介します。

ツアーのタイトルが深見東州さんらしい直球でウケるんですけど、この試合は日本男子シニアツアーを主管する日本プロゴルフ協会(PGA)の公式戦ではありません。

60歳以上のグランドシニア、68歳以上のゴールドシニアの公式戦は、現在のところ3試合づつしかありません。そのうちの2試合づつは、最終戦の「日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権大会ユニテックスHDカップ2021」の予選会のような試合ですね。

関東と関西でそれぞれ開催されていますが、「関東プロゴルフ グランドシニア選手権大会」の賞金総額が300万で、関西は150万でした。ゴールドシニアになると、関東が150万で関西が100万になり、シード選手以外の出場資格のある選手は、どちらかの大会に出場しているようでした。

国際スポーツ振興協会主催の公式シニアツアー2試合でも、ゴールドシニアの部にあたるスーパーシニアの部が同時開催されてきましたが、賞金総額は300万でした。

60歳以上の選手のために、大会が開催されるだけでも貴重なことなのかもしれませんが、賞金総額2000万の「日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権大会」のみが、公式戦と呼ぶに相応しい大会と言えそうですね。

それで今回の「ISPS HANDA・60歳を超えても、じいさんではないのだ!!トーナメント」ですが、以下のような趣旨で開催されていました。

本大会は、グランドシニア(60歳以上)と、ゴールドシニア(68歳以上)が主役です。ゴルフは、68歳を過ぎても、プロとして活躍できます。それが、ゴルフの面白さであり、偉大さや豊かさです。しかし、グランドシニア、ゴールドシニアのための試合は、公式戦の一試合しかありません。あとは、ISPSがやるシニアトーナメントでの、スーパーシニアの部ぐらいです。

そこで、生涯をかけゴルフに打ち込んできた選手達に、希望を与え、応援する意味で本大会を開催するのです。賞金総額は、PGA主催の「日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権大会」と同じく、合計2000万円です。日程も、PGAの試合と同じく2日間です。しかし、本大会では、PGAのグランド・ゴールドシニアに、出場資格のない選手も出場できます。

さらに、若い選手たちも混じって出場しています。

本大会では、ISPSと契約する、シニア以下の男子プロや女子プロ、研修生も出場します。そして、グランド・ゴールドシニアとは別枠で、男子プロと女子プロが、同時に同じコースで、賞金を競うのです。ところで、高齢の男性ばかりがいると、空気が重くなります。そこに、若くてカワイイ女子ゴルファーや、若いイケメンがいると、大会が華やかになります。また、高齢ゴルファーも、喜んで若返るのです。

ISPSでは、こうした男女平等のパイオニア的試合を、いくつも開催しています。 国内では、男子シニアと男子レギュラー、女子プロが共に戦う、「ISPS HANDA ミックスロングランコンペ」を、毎月関東で主催してきました。本大会は、これらの発展形でもあります。

試合は、グランドシニアが真板潔選手が優勝しました。ゴールドシニアは佐藤正一選手73歳が優勝し、「プロになって51年だが、今日ほど感激したことはない。先輩方も長生きして良かったですね。昔だったらこういう試合は開催してもらえなかったから」と笑顔のスピーチをしていたそうです。

また、表彰式では、火付盗賊というパフォーマンス集団が登場し、ギャラリーを沸かせていたようですね。

深見東州さんは、来年は世界ランキングの高い選手による大会をやりたいとの抱負も語っていたそうです。それに関して今月の24日に会見を開くそうですね。楽しみです。

来年からは欧州男子ツアーが「DPワールドツアー」という名前に変わるそうです。そして、4月21日から4日間の日程で、日本男子ツアー共催による大会を関東で予定していると、ニュースで報道されていました。日本男子ツアーも女子ツアーに負けないほどの活気が戻ると良いですけどね。

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