ツアー外競技になりますが、11月9日・10日に群馬県で開催された「医療従事者応援・ISPS HANDA ゴールデン・ミックス・トーナメント!!」の結果と記事を掲載します。
この大会は、賞金は個人のスコアで出ますが、チーム戦もあると先日の記事に書きました。そのチームというのは、同じ組みで回る選手たちのことかと思っていたら、男子レギュラー、女子レギュラー、男女シニアによる3チームのことでした。それぞれが35人前後で、1位は個人賞金にプラスして1万円、2位は5000円、3位は3000円がチーム全員に上乗せされるという仕組みでした。
クラスによって、ティーの位置を変えて打つので、公平になっているとは思いますけど、やはり男子レギュラーチームが優勝していました。個人も男子レギュラー同士、幡地隆寛選手がプレーオフの末に松本将汰選手を下して優勝しました。
しかし3位タイには男子シニアの野仲茂選手が入りました。女子レギュラー選手では、国際スポーツ振興協会所属の酒井美紀選手が12位タイに入ったのが最高でした。
半田晴久(深見東州さん)会長もシニア枠で2日間とも出場していましたが、今回はかなり調子が悪かったみたいですね。
先日の男子チャリティーレギュラートーナメントのプロアマでは、JGTOの青木会長とラウンドし、アドバイスを受けてからドライバーの飛距離が伸びたそうですけどね。青木会長の飛距離を上回ったらしく、青木会長から「俺はゴルフをやめた。眠れない。恐れ入りました」と言われたらしいですから。
上手な人と一緒に回ると上手くなると言いますが、深見東州さんの場合は、特にそれが大きな秘訣のようですね。
ちなみにその時のプロアマ戦では、ハンダ・ウォッチ・ワールド銀座ギンザGINZA店オープン記念展示会のゲストに来たこともある、ポールダンサーのめりこさんが演技を披露したり、また恒例のサンバダンサーズやチアガールたちも登場して、ゴルファーたちの目が釘付けになっていたようです。
そして、今回の試合でも、表彰式でエンターテイメントを行う予定と新聞記事には書かれてましたが、再び登場されていたようですね。
群馬県にてパフォーマンス!
— めりこ (@merimariko) November 10, 2020
ショー開始する時の気温は
なんと3度!
支度中粉雪もパラパラと舞い散る気候でしたが⛄️
なんとめりこ専用ステージにファイヤー暖房機が4機🔥🙏✨
素敵な空気と沢山の拍手の元
本当に幸せに💖踊らせてせて頂き感謝致します😊
本日のブログ更新は夜遅くになりそうです..! pic.twitter.com/AozPFX5X2P
真剣勝負のゴルフを見るだけではなく、楽しいエンターテイメントがあり、さらに食べ物も今回もふんだんに無料で提供されていたそうです。選手たちには、今やISPSのトーナメントの恒例となった高級魚の生簀釣も提供されていました。特に脂がのったカンパチはお店で食べると2、3万もするようなボリュームで、試合前から争奪戦となっていたみたいですね。
そうやって、選手にも真剣なプレーだけではなく、盛り上がり楽しんでもらう事で、その気持ちがギャラリーにも伝わり、会場全体がいい雰囲気になっていくそうです。
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