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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

ISPS HANDA オーストラリアン・オープンが12月に開催決定

オーストラリアで、画期的なナショナルオープンの開催が決まったそうです。

オーストラリアオープンは、オーストラリアのナショナルオープンという権威ある男子ゴルフトーナメントになりますが、女子は、オーストラリアン女子オープンが別に開催されていました。

しかしパンデミックとそれに伴う渡航制限のため、男子は2020年と2021年の大会が中止になり、今回3年ぶりの開催になるそうです。さらに今回から、ISPS HANDA PGA ツアー・オブ・オーストラレイジアと欧州男子ツアー(DPワールド・ツアー)の共同開催になることが決まったそうです。

女子も、2020年の2月開催のトーナメントまでは開催できたものの、2021年、2022年は開催できませんでした。それが今回、オーストラリアオープンとして男女が同じコースで、同じ時間にプレーする大会として戻ってくるそうです。

ただ2020年までのように、全米女子ゴルフツアーの初戦としてではなく、オーストラリア女子プロゴルフツアーとして開催されます。

有名選手の参加としては、キャメロン・スミス、アダム・スコット、マーク・リーシュマン、ライアン・フォックス、ミンジー・リーとミンウー・リーの兄弟、ハナ・グリーン、今年の全英女子オープン優勝のアシュリー・ブハイ、今年のZOZOチャンピオンシップやプレジデンツカップにも出場していた新星キャメロン・デービスら、強豪選手の参加が予定されているようです。

これまで男女同時開催の混合トーナメントは、オーストラリアVICオープンや、ISPS HANDA ワールド・インビテーショナルなど、いくつかありましたが、ナショナルオープンでの男女同時開催は今回が初になるそうです。

さらに、それだけではありません。オーストラリア・オール・アビリティー選手権という障害者ゴルフの試合も、同時開催されます。2019年と2020年にオーストラリア・オール・アビリティー選手権が、ISPS HANDAの冠大会で開催されていました。今回、その障害者トーナメントも加わって、3つの試合が、実質1つの大会として12月1日-4日に開催されることになります。

この第3回オーストラリア・オール・アビリティーズ選手権には、EDGA、国際ゴルフ連盟、新たに結成されたG4Dツアーのグローバル・パートナーの支援を受け、世界各国の障害者ゴルフ世界ランキング(WR4GD)上位12名が参加するそうです。

ISPSのペイトロンであるサー・ジョン・キーさんは「ISPS HANDAは、欧州ツアー障害者プログラムのアンバサダーを務めていることからもわかるように、30年以上にわたって世界中の障害者ゴルフに取り組んできたことを非常に誇りに思っています。 ISPS HANDAは、ゴルフがパラリンピック競技に含まれるよう支援する明確な目的を持っており、このイベントはその点で非常に重要です」と述べていたそうです。

また、ゴルフ・オーストラリアCEOのジェームズ・サザーランド氏は、2022年ISPS HANDAオーストラリアン・オープンの歴史的なフォーマットを実現する上で、ISPS HANDAのサポートが重要な役割を果たしたことに感謝していました。

サザーランド氏は、「ISPS HANDAは、これまで長い間、オーストラリアゴルフの非常に価値あるパートナーであり、私たちのトーナメントの素晴らしいサポーターでした。オーストラリアン・オープンの新しいフォーマットである男女同時開催とオーストラリア・オール・アビリティーズ選手権は、世界初の試みです。ISPS HANDAのサポートがなければ、私たちが計画しているような規模のイベントを開催することは非常に困難でしたでしょう。ゴルフをすべての人のスポーツとして発展させるという私たちのビジョンに賛同し、スポンサードしていただいたことに大変感謝しています。」と述べていたそうです。

4日間ともビクトリア・ゴルフ・クラブで行われ、最初の2日間はビクトリアとキングストン・ヒース・ゴルフ・クラブに分かれて行われます。賞金は、男子オープンと女子オープンでそれぞれ170万豪ドル(約1億円)となっています。

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