MENU
ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

2017 ISPS HANDA ニュージーランドオープンはマイケル・ヘンドリーが優勝

9日からクイーンズタウンで開催されていた、ISPS HANDA ニュージーランドオープンが終わりました。

優勝は、最終日ー19で並んだ3人によるブレーオフを制したニュージーランドのマイケル・ヘンドリー選手でした。地元ニュージーランドの選手の優勝は、2003年以来になります。このところオーストラリア勢が5連勝していました。

日本勢では、武藤俊憲選手と若手の梅山知宏選手が-10の、24位タイが最高でした。

list

今回は深見東州さんも、国際スポーツ振興協会所属の選手も参加していませんでした。昨年は谷原秀人選手がー19アンダーで2位という好成績を残し、深見東州さんと組んだプロアマチームでも、最終日に出場するトップ10チームに入っていました。

去年は、ふぅ~んというくらいにしか思ってませんでしたけど、これはかなりすごいことだったようですね。

このニュージーランドオープンは、日本にはないプロアマ形式での公式戦になります。くわしく書くと、プロアマ形式のチーム戦と、プロだけによる通常のストローク戦が、両方同時に行われます。プロアマ戦では、プロとアマチュアの選手が2人1組でチームを作り、良い方のスコアを記録するそうです。もちろんアマ選手にはハンディがありますので、それでハイスコアな戦いになるそうです。

ちなみに、今年の武藤俊憲・桑田真澄チームは、初日が-6でスタートし、2日目に-14と伸ばし、ここまでで34位タイとなり予選を通過します。さらに3日目は-24まで伸ばしたものの、最終日に進める10位タイには2打足りず、ここで終了となりました。かなりハイスコアなプロアマ戦になったようですね。

 

去年の深見東州さんと谷原選手のペアは、普通は大会スポンサーチームが最終日まで残ってくることは珍しいとまで言われたそうです。それだけアマチュアの選手も、プロ並みに上手な選手が出ているからでしょうね。

今回出場した元ジャイアンツの桑田選手も、ベストスコア69を出したことがあるそうですし、一緒に回った武藤選手も、スイングの音がアマチュアじゃない!と称賛していたそうです。今回も実質78で回るなど、プロに近いレベルの実力を持っているようです。

この大会の桑田選手の動画がありましたので紹介します。

 

桑田選手は、野球ではピンチの時ほど場内が騒いでいるので、その中で集中できるようにしてきたせいか、むしろ周囲で騒いでくれていた方がやりやすいそうです。ゴルフはピンチだろうがチャンスだろうが、いつも静寂の中でプレーしますからね。

 

 

この大会で初優勝したマイケル・ヘンドリー選手は、日本男子ツアーでもおなじみの選手ですけど、最近、国際スポーツ振興協会のアンバサダーに就任したと聞きました。最近の国際スポーツ振興協会所属選手の活躍は、日本のゴルフ界でも話題になってるそうです。アンバサダー契約ではありますけど、今回の優勝も、そんな流れに乗っかるような見事な勝利でしたね。

国際スポーツ振興協会と胸スポンサー契約を結んだ東京ヴェルディも2連勝して開幕から良い滑り出しのようです。深見東州さんのISPSハンダと関わる選手やチームの活躍が、今年も期待できそうですね。

 

【最終スコア】
1位:マイケル・ヘンドリー(-19)

2位T:ブラッド・ケネディ(-19)

3位T:ベン・キャンベル(-19)

4位:ディエン・ローソン(-18)

5位:ジャック・ウィルソン(-17)

6位T:アンドリュー・ドト(-16)

6位T:マシュー・グリフィン(-16)

6位T:ライアン・フォックス(-16)

6位T:ジェームス・ニティーズ(-16)

6位T:ディミトリオス・パパダトス(-16)

24位T:武藤俊憲(-10)

24位T:梅山知宏(-10)

こちらは3日目の熱戦の動画です。

 

そして最終日、プレーオフの激戦を制し、力強いガッツポーズを決めるマイケル・ヘンドリー選手です。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次