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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

ISPSハンダ・ワールドカップ・オブ・ゴルフ、松山&石川チームジャパンが優勝候補に

ISPSハンダ・ワールドカップ・オブ・ゴルフが、3年ぶりにPGAツアー(2016/2017 米国男子ツアー)として、11月24日~27日にメルボルンのキングストン・ヒースGCで開催されます。

男子ゴルフの「ワールドカップ」は、1953年に第1回が開催されました。今年で第58回となる歴史と権威のある大会ですね。前回から、深見東州(半田晴久)さんが会長を務める国際スポーツ振興協会が冠スポンサーになりました。以前は、世界4大メジャーに次ぐ、世界ゴルフ選手権シリーズの一つになっていたそうです。

 

前回もオーストラリアのメルボルンで開催されましたが、日本からは石川遼選手と谷原秀人選手がチームジャパンで出場しました。そして3位と健闘しました。優勝は、アダム・スコットとジェイソン・デイという最強コンビを組んだオーストラリアチームでした。

ジェイソン・デイは同時開催の個人の部でも優勝し、自信をつけたのか、このあとから快進撃が始まり、世界ゴルフ選手権シリーズで2度の勝利、2015年全米プロゴルフ選手権で初のメジャータイトル獲得など、PGAツアーで9回優勝し世界の頂点まで上りつめています。

 

今回も、ディフェンディングチャンピオンとして出場する予定だったようですね。「2013年W杯での勝利は、自分にとって驚異的なプレーの成長に繋がった。アダムと一緒に戦う新しいチーム形式のプレーを、本当に楽しみにしているんだ。大好きなコースの一つであるキングストン・ヒースで、素晴らしい仲間と一緒に、自分の母国である豪州を代表すること以上に、素晴らしいシナリオなんて全く想像できないよ」とコメントしていました。

ただ、最終的にオーストラリアチームはアダム・スコットとマーク・リーシュマンになってますので、残念ながら出場はなくなったようですね。

 

こちらの前回大会の動画では、深見東州さんがカップをオーストラリアチームに渡しています。

 

競技方法は、2013年は2人のスコアの合算でしたが、今年は2011年の方式に戻り、初日と3日目はフォアサム形式(二人で交互に打つ)となり、2日目と最終はフォボールプレー(二人のうちの良いスコアを採用)になるそうです。

それでチームジャパンは、出場資格をもつ松山英樹が石川遼をパートナーに指名して決まったそうです。その頃の石川遼選手は腰痛から復帰したばかりでしたが、申し出を受けて、その後KBCオーガスタで完全優勝を飾り、復調を印象づけました。

松山選手は、「遼とは同級生ということもあって、日本のゴルフに何か貢献できないかと思った。チーム戦なので国を背負うという実感もある」とコメントしていました。また、「パートナーと頑張ります。目標?勝ちたくなくて、出るわけないでしょう」「W杯を本当に楽しみにしている。自国を代表するというのは、どんな時でも大変光栄なことだ。素晴らしいプレーと、チームの勝利に期待している」ということですので、期待が膨らみますね。

 

松山英樹選手は、世界ランクも自己最高の6位まで上がり、今回の出場選手中、実力はトップを誇るとも言われています。今日最終日の三井住友VISA太平洋マスターズも優勝し、直近の出場4試合中3勝をあげました。

一方の石川選手は、「ボクを選んでくれた英樹の決断を光栄に思う。さらに日本を代表できるのも名誉なことだ。W杯でプレーすることは、日本のゴルフにとっても、ボクたち2人にとっても、大きな意味がある。英樹とは10年以上の仲で、長年の友人と一緒にプレーできることは素晴らしい」

「伊澤さんと丸山さんのW杯での勝利は、ボクに刺激を与えてくれた。日本のゴルフファンは、英樹とボクがチームとして戦うことを楽しみにしている。豪州や米国といった強豪相手に優勝を目指すよ」とのことです。

今回の優勝候補の一つに、日本チームも上がっているようです。

今月下旬にISPSハンダW杯が開催!松山&石川のチーム・ジャパンが優勝候補に!PGA TOUR 公式サイト

 

こちらはISPSハンダ・ワールドカップ・オブ・ゴルフの日本代表応援サイトです。

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http://www.golfdigest.co.jp/special/16golfwcup/

 

 

 

 

 

 

 

 

目次

<ワールドカップ出場予定選手>

  • アダム・スコット、マーク・リーシュマン/オーストラリア
  • リッキー・ファウラー、ジミー・ウォーカー/米国
  • ダニー・ウィレット、リー・ウェストウッド/イングランド
  • ラッセル・ノックス、ダンカン・スチュワート/スコットランド
  • 松山英樹、石川遼/日本
  • ラファ・カブレラベロー、ホン・ラーム/スペイン
  • アン・ビョンフン、キム・キョンテ/韓国
  • シェーン・ローリー、グレーム・マクドウェル/アイルランド
  • ビクトル・デュビッソン、ロマン・ランガスキュー/フランス
  • ビジェイ・シン、クリシュナ・シン/フィジー
  • ミゲル・タブエナ、アンジェロ・キュー/フィリピン
  • 他、全28チーム56選手が出場します。

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