PGA HANDA CUP・フィランスロピー障害者ゴルフ大会が、本日、若洲ゴルフリンクスで開催されました。
PGA(日本プロゴルフ協会)が主催するフィランスロピー障害者ゴルフ大会は、今回で22回目となるそうです。2013年からはISPS(国際スポーツ振興協会)と共催で開催されてきました。それ以前にも2009年から2011年の大会をサポートしていたようです。
昨年の大会の様子はこちら。
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日本プロゴルフ協会(PGA)はPGA会員として、日本のゴルフ界のあらゆる分野で活躍しているプロゴルファーの団体です
昨年は新型コロナ対策で参加者を減らし、69名のゴルファーが、7つの部門に分かれてプレーを行いました。また、31名のPGA会員がレッスンなどのサポートに入りました。
それ以前の大会については、昨年の記事を参考にしてください。
PGAとISPS共催、2021 PGA HANDA CUP・フィランスロピー障害者ゴルフ大会
今年も、PGA HANDA CUP・フィランスロピー障害者ゴルフ大会が、若洲ゴルフリンクスで開催されます。 PGA HANDA CUP・フィランスロピー障害者ゴルフ大会は、今回で21回目…
今年も新型コロナ対策で、人数を減らしての開催となりました。昨年同様に9ホールストロークプレー (新ペリア方式) による個人戦で集計し、プレーそのものは18ホールまで行ったそうです。また、各組最低1名はプロゴルファーが同伴して試合をサポートしています。
感染症対策で、不便な部分もあるかと思いますが、一年に一度、健康であればこの大会に出場できますから、障害者の人たちがゴルフ続けるモチベーションにもなっているそうです。
若洲ゴルフリンクスは都内から30分という好立地の上、周りを海に囲まれていて、ゴルフをしなくても行ってみたいと思える場所ですよね。
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