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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

欧州ツアー延期、「ISPS HANDA 欧州•日本、とりあえず今年は日本トーナメント!」新規開催

国際スポーツ振興協会の半田晴久 (深見東州さん) 会長が、昨日2月21日、都内で記者会見を開いていました。

残念ながら、「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」は、来年に延期になるとの発表だったそうです。まだまだオミクロン株の流行は続いてますから、海外からの入国規制も簡単には緩められないでしょうからね。いたし方ないのでしょうけど。

試合の日程はまだ2ヶ月先ですけど、すでに前後に予定されていた中国とシンガポールの欧州ツアー(DPワールドツアー)が中止になり、日本も最低3日間の隔離が必要ということで、断念という決断に至ったそうです。この先も感染の状況は読めないですから、国も慎重な返答にならざるを得ないのでしょう。

欧州ツアー初の日本開催ということで、ここ数年厳しい状況が続く男子ツアーに、活気が出て良いのかなと思ってましたけどね

その代わりに、開催予定の4月21日―24日には、日本男子ツアーの新規トーナメントとして、「ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント!」が行われるそうです。深見東州さんの命名だと思いますが、来年まで初開催はお預けという、そんな意味を感じるネーミングに笑ってしまいます。

日本ゴルフツアー機構の青木功会長も、記者会見に出席されていて、「日本の男子ゴルフトーナメント史上初となる、JGTOとヨーロピアンツアー(DPワールドツアー)による共催トーナメントで、しかも日本での開催ということで、JGTOとしても、私個人としても、とても楽しみにしていましたので、残念な気持ちです」

「ヨーロピアンツアーとの共催は私にとっても夢でした。来年こそは、万全(ばんぜん)の体制で、半田会長、ISPSの皆さん、ヨーロピアンツアーと一緒になって、最高のトーナメントを作り上げていきたいと思います」

「ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント!」および「ISPS HANDA・ヨーロッパへの道トーナメント」の新規開催について、「大会名がとてもユニークで、半田会長らしいネーミングですが、来年の共催大会の前哨戦として、おおいに盛り上げていきたいと思います」

「半田会長、ISPSの皆さま方、いつもジャパンゴルフツアーを支えていただきまして、本当にありがとうございます」 などと、記者会見で語ったそうです。

この「ISPS HANDA・ヨーロッパへの道トーナメント」というのは、本来、「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」の前に、昨年の出場予選会「ファイナルQT」に進出できなかった選手を対象にして行われる予定だったそうです。

そして、上位2名の選手には、「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」への出場権を与える予定だったそうです。

「クォリファイングトーナメント (QT)」は、レギュラーツアー・AbemaTVツアー(チャレンジトーナメント)に出場する為の資格を獲得できる唯一の予選会になるそうです。その成績で、プロ、アマチュアを問わずにランキングを決定するそうです。

4段階あるうちのファイナルQTまで進出できるのは約90人で、ファイナルQTのランキングによって、レギュラーツアー、AbemaTVツアーへの出場資格者が決まるそうです。

ということはファイナルQTに出場できなかった選手は、推薦出場を除いてプロツアーへ出場するチャンスがありませんよね。そんな選手たちを対象に「ISPS HANDA・ヨーロッパへの道トーナメント」を開催し、「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」への出場を可能にし、さらにそこで優勝でもしようものなら、いきなり欧州男子ツアーと日本男子ツアーの2年間のシード権を与えられる、シンデレラボーイになれる可能性がありますね。

これは素晴らしいことですね。QTで結果を出せずに、ツアー出場資格がないゴルファーはたくさんいるそうです。そんな選手に挽回するチャンスを与えようという事ですね。選手にとっては夢が膨らむ話です。

それで今回、「ISPS HANDA・ヨーロッパへの道トーナメント」は、予定通り4月6日―8日に茨城県・ロックヒルゴルフクラブレイクコースにおいて、賞金総額1000万円で開催するそうです。

今年の上位2名は「ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント!」の出場権が与えられ、その次の15名には、9月21日―23日の「ISPS HANDA ヒーローになれ!チャレンジトーナメント」の主催者推薦出場が受けられるそうです。「ファイナルに行けなくても、希望を捨てず、頑張って下さい」という半田晴久会長からのメッセージが込められているそうです。

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