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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

新たなミニツアーと共催「NIGツアー ISPS HANDA CUP」は年間10試合

深見東州さんは、ATP GOLFツアーというミニツアーを2019年6月から支援しています。名称は新たに「ISPS HANDA ツアー!!」となって、優勝賞金50万や100万の試合が多数増えました。多い試合では150人が参加するなど、非常に活況を呈しています。2020年は男子が52試合、女子20試合。2021年は男子40試合、女子42試合と、このコロナ禍の中でも、ほとんど中止になることなく開催できているようです。

特に2020年は多くのトーナメントが中止に追い込まれるなど、ツアープロにとっては厳しい状況でしたからね。これからツアープロを目指す研修生や練習生にとっても、将来に不安を感じる日々だったと思います。そんな選手たちの受け皿として、このようなミニツアーはとても貴重な試合の機会になっていると思います。

2020年の6月には、next innovation golf tour(ネクスト・イノベーション・ゴルフ・ツアー)という新たなミニツアーが誕生していました。

このツアーはゴルフ産業の会社R2Kpartners代表の磯井さんが、プロゴルファーは増えても試合数は減っている中、練習の成果を出せる場所が少なくなっている現状を受けて、将来のあるプレーヤーや、トーナメントにもっと参戦したいプレーヤーの為に舞台を提供したいということで、仲間のプロゴルファーたちと設立したそうです。

昨年、「ISPS HANDA ガツーン飛ばせツアートーナメント」で初優勝を飾った池村寛世選手も、このツアーに出場するなど、若手やベテランの男子ツアープロが多く出場し、かなりハイスコアの争いになっているようですね。また、今のところ女子だけの大会は無いようですけど、試合によっては女子枠を設けてあり、女子選手も出場していました。マッチプレーも行うなど、かなり意欲的な大会も開催しているようです。

そんなNIGツアーに、深見東州さんが会長を務める国際スポーツ振興協会が協賛し、2020年の10月から年間10試合を開催する予定と書かれていました。2020年11月に初の共催試合「NIGツアー ISPS HANDA CUP」をかわぎりに、2021年は10試合の ISPS HANDA CUPが開催されていました。今年2022年も、2月に最初の試合の予定が組まれていますね。

ツアーの運営も若い選手たちで行い、若手がゴルフツアーを作ってゴルフ界を改革できればという思いを強く持っているようですね。「ISPS HANDA ツアー!!」ともども、上を目指す多くの選手たちの受け皿となって、試合が盛り上がっていくといいですね。

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