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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

シドニーに強豪集結、ISPS HANDA オーストラリアンオープンが開催

11月30日から12月3日にかけて、今年もISPS HANDA オーストラリアンオープンが開催されます。

今年は会場をシドニーに移して、オーストラリアン・ゴルフ・クラブとザ・レイクス・ゴルフ・クラブの2箇所で、昨年同様に男子と女子のナショナルオープンが同時開催されます。さらに障害者ゴルフのオーストラリアン・オール・アビリティー選手権(AAAC)も開催されます。

今年も男子は豪州男子ゴルフツアー(ISPS HANDA PGAツアー・オブ・ オーストラレージア)と欧州男子ツアー(DPワールド・ツアー)の共同開催となっています。昨年は優勝候補筆頭のキャメロン・スミスが3日目のカットで姿を消す波乱がありましたけどね。

今年はその不評をなくすため、男子は156人、女子は84人が出場しますが、36ホール終了後に1回だけのカットに変更されました。男子は60名、女子は上位32名に絞られ、3日目以降に臨みます。

オーストラリアン・ゴルフ・クラブは4日間にわたり開催コースとなり、最初の2日間はレイクス・ゴルフ・クラブも併用して開催されます。

昨年は最終日に進めなかったキャメロン・スミス。今年こそ初優勝の期待がかかります。

男子のオーストラリアン・オープンは、別名ストーンヘブン・カップと呼ばれているそうですね。1904年に最初の大会が開催されますが、25年間は優勝トロフィーが無かったそうです。それで1930年に、ストーンヘブン男爵の称号を持つ当時のオーストラリア総督がトロフィーを用意したことで、ストーンヘブン・カップが誕生したそうです。

毎年の優勝者には、そのオリジナルのカップに名前が刻まれ、オーストラリアン・ゴルフ・ミュージアムに飾られます。ちなみにそのレプリカが、優勝者に1年間授与されるそうです。

そのように長い歴史を持つ大会であり、ジーン・サラゼン、ジャック・ニクラウス、ゲーリー・プレーヤー、アーノルド・パーマー、ピーター・トムソン、トム・ワトソンといったゴルフ界のレジェンドたちが、過去に優勝を飾っています。ここ数年では、アダム・スコット、ロリー・マキロイ、ジョーダン・スピースも優勝者に名を連ねていますね。

昨年は、ポーランドのエイドリアン・メロンク選手が、2度目の優勝を目指したアダム・スコット選手を振り切り優勝しました。1打差の3位には、ISPS HANDAアンバサダーのミン・ウー・リー選手が入りました。ミン・ウー・リー選手は、今年の欧州男子ツアーポイントランキングで10位に入り、来季は米国男子ツアーの初シードも得ました。日本の久常涼選手も17位で、すでに米国男子ツアーのシード権を持つ選手を除くと10位ギリギリとなり、見事シード権を得ましたね。

今年好調のミン・ウー・リー選手。ミンジー・リー選手との姉弟アベック優勝の可能性も。

今年は、キャメロン・スミス、エイドリアン・メロンク、アダム・スコット、ミン・ウー・リー、久常涼選手の他に、ロバート・マッキンタイア、ルーカス・ハーバート、キャメロン・デービス、マーク・リーシュマン選手らが、出場を表明しています。日本からは星野陸也選手、比嘉一貴選手もエントリーしています。

これらの選手は、欧州男子ツアー開幕戦となる、ロイヤル・クイーンズランドで開催中のオーストラリアンPGA選手権から連戦になりますね。

昨年の男子、女子、障害者部門の優勝者

オーストラリアン・女子オープンは、豪州女子ゴルフツアー(WPGAツアー・オブ・オーストラレイジア)が大会を主催します。別名、パトリシア・ブリッジス・ボウルと呼ばれていて、優勝者には、パトリシア・ブリッジス・ボウルが授与されます。この名称は、オーストラリアのゴルフ界に貢献したパトリシア・ブリッジスOBEにちなんだものです。

昨年は南アフリカのアシュレー・ブハイ選手が、申ジエ選手や、地元のハナ・グリーン、ミンジー・リー選手ら強豪をかわして優勝しました。2022年は、メジャーの全英女子オープンでも優勝していました。その後は、ISPS HANDAのアンバサダーにもなりました。

オーストラリアン・オール・アビリティーズ・チャンピオンシップ(AAAC)では、英国のキップ・ポパート選手が優勝しました。

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