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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

パリ・オリンピック7人制ラグビーの結果

パリ・オリンピックは、金メダルの有力選手が、早々と姿を消したり、負けてしまいそうなところから、大逆転で勝利を掴み取ったりと、さまざまなドラマが繰り広げられていますね。

柔道の阿部詩選手、フェンシングの江村美咲選手、卓球混合の早田・張本ペアなど、ゴールドメダルを獲れる実力を持つ選手が早い段階で敗れていく中、男子体操や、スケボー男子の掘米雄斗選手は、 もう無理かなというところから大逆転でゴールドメダルを獲得しました。

勝った選手には、勝つだけの秘めた力があるからこその勝利なんでしょうけどね。

パリ・オリンピックでは、このサイトで何度も紹介してきた7人制ラグビーにも注目していました。日本も男女ともに出場しています。

深見東州さんのことを紹介する記事を書いてますけど、深見東州さんが会長を務める国際スポーツ振興協会(ISPS HANDA)が、7人制ラグビーのオーストラリア男女ナショナルチームのプリンシパル・パートナーになってからは、オーストラリアの活躍を何度か紹介してきました。

今回のパリ・オリンピックでは、2024年ワールドラグビーセブンズシリーズでチャンピオンとなったオーストラリア女子セブンズがゴールドメダル候補の筆頭で、男子セブンズもメダル候補とみなされていました。

それで男子の結果ですが、予想ではかなり混戦になると思っていました。ワールドラグビーセブンズシリーズ上位のアルゼンチン、アイルランド、ニュージーランド、オーストラリア、フランス中心の優勝争いになると思っていました。

しかしアルゼンチン、アイルランド、ニュージーランドの上位3チームが、いずれも準々決勝で姿を消すという波乱がありました。その中で、地元フランスチームはプール戦では1勝しかできませんでしたけど、決勝トーナメントになんとか進出を果たすと、あれよあれよという間に勝ち進み、ゴールドメダルを獲得しました。

オーストラリアチームは、プール戦では優勝候補の一角アルゼンチンを下し、全勝で決勝トーナメントに進出します。準々決勝では米国を下しますが、準決勝で強豪国のフィジーに敗れると、ブロンズメダル決定戦でも南アフリカに敗れ、4位で終えました。

女子は、直前まで開催されていた今年のワールドラグビーセブンズシリーズで、チャンピオンになったオーストラリアと、同じくリーグ優勝を飾った永遠のライバルと言われるニュージーランドの2チームの実績が、頭ひとつ抜けています。両チームによる決勝戦になることを、多くの人たちが予想していたと思いますね。もしそこに割り込むとするなら、実績があるフランスチームだろうと思っていました。

そして、昨夜から深夜にかけて行われた試合で、オーストラリアチームは、今大会台風の目となったカナダチームに準決勝で敗れます。さらに気落ちしたのか、その3時間後に行われたブロンズメダル決定戦でも、格下の米国チームに、ラスト数秒間に大逆転されるショッキングな敗戦を喫し、男子同様4位に沈みました。

カナダチームは、準々決勝で優勝候補の一角、フランスチーム相手にジャイアントキリングし、続くオーストラリア戦でも、前半12対0の劣勢から逆転勝ちをします。

その勢いのまま、優勝候補筆頭のニュージーランドとの決勝戦でも、前半はリードを奪います。しかし後半、地力で勝るニュージーランドに逆転を許しました。それでもシルバーメダルですから、もともと力があるチームではあるものの、目をみはるような快進撃でした。

ちなみにオーストラリアチームは、オリンピック以外の公式戦では、ISPS HANDAのロゴ入りユニフォームを男女とも着用します。今回はそうじゃないので負けた、なんてことはないと思いますが、オリンピックで勝つことの難しさを、つくづく感じさせる7人制ラグビーの結果でした。

ちなみに日本チームは、男子は残念ながら最下位に終わりました。女子のサクラセブンズは決勝トーナメント進出こそ得失点差で逃したものの、順位決定戦で勝ち進み、過去最高の9位という結果でした。

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