深見東州さんの新作DVD (&ブルーレイ)が出るそうなので、そちらを紹介します。
内容は、2022年の「深見東州・武道館桜ふぶきコンサート」を収録したものです。6年ぶり5度目の武道館コンサートで、私も見に行きました。まだコロナ禍でしたから、入場者数の制限とかもありましたけどね。
その時のセットリストも載せておきます。
- サライ- 大貫裕子さんとデュエット
- もう飛ぶまいぞこの蝶々(オペラ「フィガロの結婚」)- 大貫裕子さんとデュエット
- 恋人よ、早くここへ(オペラ「フィガロの結婚」)- 大貫裕子さんとデュエット
- 奥様お手をどうぞ(オペラ「ドン・ジョバンニ」)- 大貫裕子さんとデュエット
- オペラ座の怪人- 大貫裕子さんとデュエット
- ミュージック・オブ・ザ・ナイト
- カイト- 大貫裕子さんとデュエット
- 白い色は恋人の色 – 大貫裕子さんとデュエット
- SAY YES – 大貫裕子さんとデュエット
- YAH YAH YAH – 大貫裕子さんとデュエット
- ルビーの指輪
- 学園天国
- 夏祭り
- 時間よ止まれ
- 雪国
- さそり座の女
- 踊り明かそう
- メスの狼(作詞作曲 : 深見東州)
- アンドロメダ王子(作詞作曲 : 深見東州)
- ペンギンの歌(作詞作曲 : 深見東州)
- ヘビーローテーション
- 恋に狂って支離滅裂(作詞作曲 : 深見東州)
- メタボの雀(作詞作曲 : 深見東州)
- バンペイユ(作詞作曲 : 深見東州)
- 龍神21世紀(作詞作曲 : 深見東州)
- ルパン3世のテーマ
オペラのアリア、ミュージカル、J-POP、演歌、歌謡曲、アイドルソング、アニメソング、そしてオリジナル曲と、ジャンルの違いなどお構いなしに、きっちりと歌い分けて、思う存分に盛り上がっていました。
深見東州さんが描いた絵画作品もそうですけど、ひとつの型にはまらず、ジャンルの違いも飛び越えて自由自在に表現する技法は、歌手としての歌い方にも、そのまま、あてはまると思いますね。
そもそも深見東州さんは、歌手であり、画家であり、書家であり、能楽師やバレエ、京劇や演劇を演じる舞台芸術家でもあるので、最初からジャンルを飛び越えた、型にはまらない生き方をしている点で、驚くしかないんですけどね。
武道館ライブの様子が少しわかる動画もあります。
今改めて聞くと、このときにすでに70歳を超えているなんて、とても信じられないです。優れた歌手でも、70代になると声の張りや艶が衰え、さらに高音域を出せなくなりますよね。
ドミンゴも、70歳ごろにテノールからバリトンに転向して歌ってましたから。もちろん、バリトンには違う難しさがあるので、テノールの高音が出ないからといって、誰でもバリトンになれるわけではありませんけどね。
そんな深見東州さんの2022年「深見東州・武道館桜ふぶきコンサート」の感想はこちらに書いています。
それから、もう3日後になりますけど、「深見東州オリジナル曲コンサート」が、さいたまスーパーアリーナで開催されますね。先に紹介したDVDも、このコンサートの日にあわせて発売されるようです。
今回、私はアリーナ席を確保しましたけど、武道館とは違った趣になるので、とても楽しみです。当日の会場がどのようなモードで、どれくらいのキャパなのかわかりませんけど、設備は武道館よりも新しいので、演出効果にも期待したいです。
深見東州さんのコンサートグッズもしっかりと揃っているようです。
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