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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

オーストラリア男女セブンズ (ISPS HANDA パートナー)、バンクーバー大会でメダル獲得

ISPS HANDA(国際スポーツ振興協会)が、オーストラリア7人制ラグビーナショナルチームのメジャーパートナーになったことは、先日紹介しました。

つい先週まで、7人制ラグビーにおける最重要大会の一つ、ワールドラグビーセブンズシリーズのバンクーバー大会が開催されていました。今季のワールドセブンシリーズは、男子11戦、女子7戦を世界各地で戦い抜きます。男子は今回が第7戦、女子は第5戦になります。ちなみに来季からは男女ともに7試合に統一されるそうです。

まず今回のバンクーバー大会の女子の試合から紹介すると、永遠のライバルと言われるニュージーランドとオーストラリアの2強が順調に勝ち進み、決勝で相まみえました。

こちらの動画はオールブラックスでお馴染みの、マオリ族が戦闘前に行うハカのパフォーマンスですね。これをやられると相手は威嚇され気持ちで押されてしまうかもしれませんね。

深見東州さんが以前、ハカを踊っていたのを思い出しました。ニュージーランドにゴルフのトーナメントで何度も出向いていたようですから、どこかで覚えたのでしょうね。深見東州さんのハカは相手を威嚇するというよりも、周りを和ませる、ユーモラスなハカに見えましたけど。

これはファイナルと、セミファイナルの様子の動画ですね。7人になっただけで、15人制のラグビーとは随分と趣が変わりますよね。一時もじっとしていない、スピーディーな展開ですね。タックルもかなり激しいものがあります。決勝はニュージーランドが実質ワントライ差の僅差でオーストラリアの追撃をかわし勝利を掴みました。

これでブラックファーンズ(女子ラグビー・ニュージーランドナショナルチーム)が、今季ワールドラグビーセブンズシリーズの覇者になる可能性が濃厚になってきました。残り2大会で、2位につけるオーストラリアが挽回するには、ニュージーランドがクオーターファイナルで負けるとかしない限りは難しくなってきました。

これまでに9シーズンが開催されていますが、ニュージーランド6回、オーストラリア3回と、2国でチャンピオンを分け合ってきました。今シーズンの成績トップ4(開催国フランスを除く)は、2024年のパリオリンピック出場権も獲得します。ニュージーランドは今大会で確定しました。オーストラリアチームも次回で確定できるかもしれません。

以前の記事で紹介したオーストラリアチームのマディソン・リヴァイ選手は、今回も大活躍していますね。キャプテンのシャルロッテ・キャスリック選手とともに、今大会のベストセブンズの1人に選出されていました。今大会トライ数で全選手中トップでした。セブンズの女子選手にはそれほど大きな選手は見当たりませんが、リヴァイ選手は183センチで均整のとれた恵まれた体格を持っていますね。ゼッケン12番リヴァイ選手の強烈なタックルが会場をどよめかせるシーンもありました。

男子の試合は、優勝候補筆頭で、今シーズン1位を走るニュージーランドチームを、オーストラリアチームが準々決勝で下しました。プール戦(グループリーグ)では格下のチームに敗れるなど、波乱の幕開けとなったオーストラリア男子チームでしたけど、ニュージーランドを負かした勢いで優勝するのではと期待を抱かせました。しかし続くセミファイナルで強豪フランスチームに敗れ、3位決定戦に進み、アイルランドを破っての銅メダルでした。

決勝は今季絶好調のアルゼンチンがフランスを破り優勝しました。これで男子は、トップのニュージーランドに2位のアルゼンチンが迫ってきました。男子も開催国フランスを除き、トップ4に入るとオリンピック出場権を手にします。

フランスチームが3位に上がりましたので、オーストラリアチームは現時点で5位という当確ライン上にいますね。しかし9位まではポイント差があまりないため、厳しい戦いが今後も続くと思います。

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