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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

オペラ「聖徳太子」新国立劇場オペラパレスで再上演

かねてから開催することが、深見東州さんの口からも、メディアにも書かれてましたけど、いよいよオペラ「聖徳太子」の詳細な告知が掲載されました。

開催日程は、9月16日(金)と18日(日)の2回の上演になります。会場は新国立劇場のオペラパレスというメインホールで行われますね。

ここはオペラとバレエを上演するために最高の理想を追求して作られたと言われている、舞台芸術における国内唯一のナショナル・シアターです。歌手の響き、音響の良さも抜群ですしね。

ここはまた、オペラとバレエと演劇の3つの研修所も擁していて、アーティストの育成にも余念がないそうです。

ところでオペラ「聖徳太子」とは、どのようなオペラなのでしょう?

こちらは、聖徳太子の前半生を描いたオペラになるそうです。20年前に一度上演したそうですが、今回の再演にあたって大改訂し、よりドラマチックに、より楽しめるオペラにしたと書かれてますね。

今年が聖徳太子没後1400年になるそうで、それを記念して準備してきたそうです。

非常に特徴的なのが、オペラの舞台だけではなく、バレエと能も融合させているそうです。いったいどんなことになるのでしょうか?

オペラとバレエはヨーロッパ発祥ですし、華やかな歌と演技とダンスの融合は、なんとなく想像できますけどね。そこに静寂なイメージがある日本の能が入るとなると、これはかなりチャレンジではないかと思います。

キャストは、厩戸皇子(聖徳太子)役にバリトンの深見東州さん。

曽我馬子の娘で、厩戸皇子の妻となる刀自古の役にソプラノの大貫裕子さん。

厩戸皇子の叔母にあたる推古天皇の役にはメゾソプラノの岩森美里さん。

蘇我馬子の役はバリトンの清水良一さん。

馬子に暗殺される泊瀬部大王(崇峻天皇)の役はテノールの角田和弘さん。

このあたりの配役が中心に展開するのではないかと思われます。

そして、小野妹子も登場し、テノールの所谷直生さんが務めます。

さらに秦河勝の役には、バリトンの村松恒矢さん。

高麗から来日した僧侶慧慈の役にバスの峰茂樹さん。

最後、救世観音の役に、宝生流能楽師の石黒美都さん。

となっています。

みなさん、去年から深見東州さんのコンサートなどにも出演し、オペラのアリアなどを歌っていました。日本の声楽家として、非常にハイレベルな方達ばかりだと思います。

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