今月の2日に名古屋にオープンしたばかりの、HANDA Watch World・名古屋・バナナ時計店の新聞記事から、いくつか紹介しますね。
画像があまり見つかりませんけど、とりあえず集めたもので見ると、お店の外観はこのような感じですね。PR用のビジョンやショーケースもあるようですが、まだオープン前の写真のようです。
入り口には、ディスプレイとパネルのようなものがあるようですね。
このバナナがとても気になりますが、新聞記事にバナナ時計店という名前についての深見東州さんのコメントがありました。
「名古屋といえばモーニングやお弁当など「お値打ち感」のあるものを愛する人たちが多い。そのシンボルがバナナ。」ということらしいです。シンボルについては、コーヒーかゆで卵か柿ピーか、色々考えたそうですが、やはりバナナしかないということで、目でたくバナナ店という名前になり、シンボルがバナナになったそうです。
前に名古屋に行った時は、飲み物代だけでサンドイッチやサラダまでついてきましたね。そして柿ピーがなぜついてくるんだろうと思った記憶があります。バナナはその店には無かったようですけど、きっと多くの店ではバナナも出るのでしょう。
この金ピカの看板の上に、あざやかな黄色の巨大バナナが乗っかった外観は、かなり目立ちますね。
店内もバナナでいっぱいのようです。バナナに囲まれて、時計もぶら下がっているそうです。
2日のオープンセレモニーのテープカットには、地元に関係するそうそうたる人が参列したそうです。河村たかし名古屋市長、大村秀章名古屋知事、レスリングの吉田沙保里さんらが登場したそうです。
リオで銀メダルに終わった吉田沙保里さんに対し、深見東州さんはセレモニーの挨拶で、「強いばかりがヒーローじゃない。吉田さんが泣きじゃくっていたのを見て応援したくなりました」と言われていたそうです。深見東州さんらしい、なにか胸にジンとくる言葉ですね。
このバナナ時計店では、3月1日までの期間限定で、午前中の来店者全員に、コーヒーとバナナと柿ピーをプレゼントするそうです。くるだけでもらえるようですね。
人だかりで何かと思ったら”名古屋・バナナ時計店”❗立ち止まっていたらそのまま店内に案内されてバナナと柿ピーとコーヒーが無料で振る舞われました。今日がグランドオープンで時計屋ですが、バナナ屋ではないとのことです(^^) pic.twitter.com/OON6D7KalA
— なんちゃってザルツブルク (@salzburger123) 2018年2月2日
さらに通常企画として、時計やジュエリーを午前中に購入した人には、お土産にケーキとバナナと柿ピーがもらえるそうです。午後に購入した人には、尾張徳川に献上された「餅文総本店」の金鯱ういろと、抹茶のサービスがあるそうです。また、家族や友人・知人などを紹介し、その人が購入した場合は、名古屋の人が大好きなお弁当券を進呈するそうです。そのように、とにかくおまけがいっばいあるそうです。
それにときめく感覚が名古屋の人のお値打ち感になるようで、それに深見東州さんの名古屋への愛が表されているそうです。わたしには理解できないところもありますけど、名古屋の人たちの感情に触れる、とてもユニークなお店になりそうですね。
初めて買ったけどこの金鯱ういろって旨いな。 pic.twitter.com/hmTe5gJdHr
— hamatoと申します⚓ (@yt_indahouse) 2017年11月15日
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