国際スポーツ振興協会(=半田晴久会長)は、国内のサッカーでは、東京ヴェルディのメインスポンサーになっていますが、海外でも、ニュージーランド・フットボールという、ニュージーランド代表チームの編成や国内トップリーグを運営する組織を支援しています。
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10月6日に、そのニュージーランド代表チームのオールホワイツと、SAMURAI BLUE(日本代表)が名古屋の豊田スタジアムで対戦するそうです。
本田圭佑や岡崎慎司選手は招集されず、あまりチャンスのない選手を試したいと、ハリルホジッチ監督は語っているそうです。
日本とニュージーランドの対戦成績は、過去2勝2敗だそうです。前回は2014年に、4-2で日本が勝っています。
格からいうと日本がかなり上ですけど、ニュージーランドチームは11月に大陸間プレーオフで、南米チームとの対戦を控え、良いチャレンジになると、気合が入っているようですね。
以下は、発表された日本代表メンバーです。 ■GK 川島永嗣/メス(フランス)
東口順昭/ガンバ大阪
中村航輔/柏レイソル
■DF
酒井宏樹/マルセイユ(フランス)
酒井高徳/ハンブルガーSV(ドイツ)
長友佑都/インテル(イタリア)
車屋紳太郎/川崎フロンターレ
吉田麻也/サウサンプトン(イングランド)
昌子源/鹿島アントラーズ
槙野智章/浦和レッズ
植田直通/鹿島アントラーズ
■MF
山口蛍/セレッソ大阪
井手口陽介/ガンバ大阪
遠藤航/浦和レッズ
香川真司/ドルトムント(ドイツ)
倉田秋/ガンバ大阪
小林祐希/ヘーレンフェーン(オランダ)
■FW
久保裕也/ヘント(ベルギー)
浅野拓磨/シュトゥットガルト(ドイツ)
乾貴士/エイバル(スペイン)
原口元気/ヘルタ・ベルリン(ドイツ)
大迫勇也/ケルン(ドイツ)
杉本健勇/セレッソ大阪
武藤嘉紀/マインツ(ドイツ)
SQUAD | Here is the #AllWhites squad that will take on Japan in an international friendly in Nagoya on October 6, good luck lads! pic.twitter.com/LyKJDqrx6A
— New Zealand Football (@NZ_Football) 2017年9月28日
ところでニュージーランドでは、10月22日から、ISPSハンダプレミアシップ2017/18が始まります。ニュージーランドサッカー男子のナショナルリーグとして、日本ではニュージーランド・フットボールチャンピオンシップという名前で紹介されているようです。
10チームによる2回の総当たりで、上位4チームが来年3月24・25日の準決勝に進出し、4月1日に決勝が行われるそうです。
国際スポーツ振興協会(ISPS Handa)では、このニュージーランドのトップリーグの他に、2017年のISPSハンダチャタムカップも支援されていました。チャタムカップは、日本でいうと天皇杯に当たる大会だそうです。
ということで、今後3年間、ニュージーランド・フットボールの2大大会のネーミングライツスポンサーになるそうです。そして、ISPS Handaのペイトロンであり、インターナショナル・アンバサダーとして、ジョン・キー元ニュージーランド首相も、取り組みに参加されるようですね。
LAUNCH | Thanks to everyone who attended the #ISPSHandaPrem Launch in Auckland. Looking forward to the first round on 22 Oct @skysportnz pic.twitter.com/k0s1eibQbp
— New Zealand Football (@NZ_Football) 2017年9月27日
ISPS HANDA PREM | Behind the scenes as some of the players front the camera for interviews at the official launch ahead of the season! pic.twitter.com/75aU8c83MJ
— Team Wellington ⚫🔶 (@TeamWelly) 2017年9月27日
ニュージーランドでは、毎年クイーンズタウンで開催されるISPSハンダ・ニュージーランドオープンや、クライストチャーチでのISPSハンダ・ニュージーランド女子オープン(2012 – 2016年まで支援)、そしてニュージーランドオリンピックおよびパラリンピックニュージーランド委員会への支援などもされています。
そのようなスポーツ活動の中で、ジョン・キー首相とも親しくなられたそうです。そしてジョン・キー首相も、そんな深見東州(半田晴久)さんの活動や考えに、深く共鳴するものがあったのでしょう。首相を辞められた後は、そのような活動を共にされたいということで、大いに協力されているようです。
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