次週、11月9日・10日に開催される国際スポーツ振興協会主催「医療従事者応援・ISPS HANDA ゴールデン・ミックス・トーナメント!!」の組み合わせが、ISPSのサイトに掲載されていました。
かねてから男子レギュラー、女子レギュラー、男子シニアのミックスで行われると報道されていましたが、混合チームを作ってプレーするようですね。それぞれのカテゴリーから30数名、総勢107名の選手たちがバランスよく27チームに分かれてプレーするようです。
男子シニアで活躍する有名選手や、女子では国際スポーツ振興協会の酒井美紀選手も出場しますね。女子は一部シニア選手も含まれていました。先日の「ISPS HANDA コロナに喝!! チャリティーレギュラートーナメント」で優勝を飾った比嘉選手もエントリーしていたと聞きましたが、組み合わせ表には名前がなかったですね。
賞金総額は3000万で、賞金の10%は、医療機関へチャリティとして寄付されるそうです。賞金は個人の成績で決まると思いますが、チームとして上位になったところには、プラスして賞金がもらえるようです。
賞金がかかっているとはいえ、和気藹々とした楽しい雰囲気の試合になりそうな予感ですね。今回も、出場する選手とギャラリーには、美味しそうなお弁当が出るそうです。
そして焼き芋と、みかん、りんご、バナナの果物の食べ放題もありますね。さらに豚汁、ぜんざい、おでんの食べ放題まで用意されています。1日中過ごしても食べ物にはまったく不自由しないどころか、食べきれないでしょうね。
今年は、新型コロナの流行によって、プロゴルフツアーも大きなダメージを受けました。その窮状をみかねてコロナに負けじと、万全の感染症対策を打ち出し、次々と大会を主催してきた国際スポーツ振興協会ですが、さすがに今年はこれで終わりになるのではないかと思います。今年の秋は暖かい日も多いですが、そろそろ冬シーズンの時期になりますからね。
来年度は、通常でしたら米国女子ゴルフツアーがオーストラリアで、国際スポーツ振興協会冠大会の「ヴィクオープン」や「オーストラリアン女子オープン」を開催すると思いますが、欧米中心に新型コロナが依然拡大していますので、どうも見送りになる公算が高いようですね。
まだ、正式なスケジュールは発表されていませんけど、米国女子ツアーの開幕戦は遅くなるだろうと言われています。少しでも早く収束して欲しいですよね。
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