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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

ボウリングの公式戦を支援する国際スポーツ振興協会

あまり知られてないと思いますが、深見東州さんが会長を務める国際スポーツ振興協会は、ボウリング界も支援しています。

日本のシニアゴルフを支援されだした後、2007年ごろから男女のプロボウリングを、今日まで地道に支援されてきました。

馴れ初めは、シニアゴルファーで、ISPS専属契約プロの中山徹選手から、ボウリング業界の厳しい状況を聞いたことからだそうです。中山徹選手のお姉さまは、ボウリング界では有名な中山律子さんだそうです。

 

40年以上前、1970年代にボウリングは異常なくらいのブームだったそうです。今では想像つきませんが、ボウリング場は現在の約4倍の約3900箇所近くあり、それでも平日ですら数時間待ちでプレーしていたそうです。何がそんなブームの原因になったのでしょうね。

そのボウリングの全盛期に華やかに活躍し、元祖ボウリングアイドルであり、国民的アイドルと言われたのが中山律子さんだったそうです。下の画像は当時のプレーの様子ですけど、本当に綺麗な、素敵な方ですね。

 

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女子プロが誕生したのが1969年で、その時から中山さんはプロとして活躍し、TV中継でパーフェクト達成したことが大反響となって、一気に大ブレイクしたそうです。ライバルの須田開代子選手らとともに、爆発的なブームの原動力になったと言われています。

その後、2012年まで、日本プロボウリング協会の会長も務めたそうです。現在は名誉会長です。また、ジャパンレディースボウリングクラブの設立に尽力し、現在は会長に就任しています。日本のボウリング史上、人気実力とともに、最も貢献してきた選手だと言えそうですね。

しかし、日本のボウリングブームも、後に続く人気選手が出なかったのか、レジャースポーツが多様化してきたためか、様々な要因が重なり衰退の道をたどりました。ボウリング場も、往年の4分の1近くに減少し、競技人口も激減していきます。それでもレジャーとして楽しむ人たちは、約1200万人いるという世界ボウリング連盟の調査結果があります。ゴルフ人口よりもかなり多いですね。ちなみに男性だけで見ると、日本ではゴルフの方が多いそうです。

 

現在は、P★Leagueとか、女子プロボウリングのテレビ番組もありますけどね。しかしボウリングの公式試合に、スポンサーとなる企業がほとんどつかなくなったのが現状のようです。深見東州さんは、そのような話を聞いてから、このままではプロボウラーが育たないということで、支援に乗り出されたようです。

国際スポーツ振興協会は、株式会社のように費用対効果ではなく、社会に貢献することを主にして支援されています。ボウリング業界を支援することで、プロボウラーが育ち活性化できれば素晴らしいことですね。

今のオーストラリアのゴルフも、日本のボウリングの状況と似ているかもしれません。ゴルフを楽しむ人は多いそうですけど、プロゴルフにはあまり関心がないそうですから。

ジェイソン・デイやアダム・スコット、過去にはグレッグ・ノーマンなどの名選手を輩出したゴルフ大国なのに、プロの試合はあまり人気がないのか、リーマンショック後はスポンサーがつきにくくなったようですね。強い選手がアメリカに行ってプレーする影響もあるのでしょうか。

 

豪州男子ツアーは、去年、国際スポーツ振興協会と合体して、PGAツアー・オブ・オーストラレイジアになりました。もともと国際スポーツ振興協会は、オーストラリアのゴルフ界を地道に支援していましたけど、そのあたりの事情もあって、合体という話になったのかなという気もします。これで、豪州男子ツアーも、活性化すると良いですけどね。

 

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6月には、第8回HANDA CUP・プロボウリングマスターズが開催されるそうです。

そして、毎年年末には、最も歴史があり、プロボウラー日本一決定戦と呼ばれている女子プロボウリングの試合が開催されています。

 

昨年の、「HANDA CUP」・ 第48回全日本女子プロボウリング選手権大会

昨年の、「HANDA CUP」・ 第48回全日本女子プロボウリング選手権大会

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