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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

2016年ハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバー で、トゥーランドットを上演中

2012年からシドニーで、深見東州さん(半田晴久IFCA会長)と、ニューサウスウェールズ州政府の観光およびビッグイベント担当機関であるニュー・サウス・ウェールズ・デスティネーションの支援により、ハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバー (Handa Opera on Sydney Harbour)というオペラ公演が開催されています。

これは、深見東州(半田晴久)さんが総裁とゲストアーティストをつとめるオペラ・オーストラリアの野外イベントになります。シドニー湾内の、世界遺産であるシドニー・オペラ・ハウスを近くに臨むという絶好のロケーションに、この野外公演のための特設会場が作られます。その大掛かりな舞台装置や大道具も、毎年見ものになっています。

 

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毎年3月から4月にかけての約1か月の期間中、その年に決まった演目が演じられてきました。

2012年「ラ・トラヴィアータ」

 

2013年は「カルメン」

 

2014年「マダム・バタフライ」

 

2015年には「アイーダ」が、上演されました。

 

そして、今年2016年は「トゥーランドット」が、3月24日から上演中です。

 

誰も寝てはならぬ(Nessun dorma!)を聞くと、見に行きたくなりますね。この曲は、ルチアーノ・パヴァロッティによって一躍有名になり、クラシックの曲にもかかわらず、英国チャートでトップとなるなど、世界中でも驚異的に売れたそうです。パブロッティはアメリカで人気ロック歌手並みに有名になったそうですから、この曲も、世界中で最も有名なクラシック曲の一つになったのでしょう。

 

その「トゥーランドット」が、今年の公演タイトルとなっています。

主な登場人物としては、

  • トゥーランドット(ソプラノ)中国皇帝の娘
  • カラフ(テノール)ダッタンの王子
  • ティムール(バス)ダッタンの元国王、カラフの父
  • リュー(ソプラノ)王子に献身的に尽くす召使
  • アルトゥーム(テノール)中国の皇帝
  • ピン、パン、ポン(バリトン・テノール)宮廷の3人の大臣

また、深見東州さんとの共演でおなじみのコナル・コードさんやジョン・ロングミュアさんも出演しています。年々評価が高くなっているようで、海外でも多くの報道が見つかりました。

Turandot review: Dragana Radakovic majestic, while Riccardo Massi delivers powerful Nessun Dorma

 

Review: Turandot (Handa Opera on Sydney Harbour)

 

Huffingtonpost Turandot Ignites on Sydney Harbor

特に3年目、2014年の「蝶々夫人」あたりから、芸術性においてもとても高い評価を得ているそうです。ザ・シドニー・モーニング・ヘラルド紙のピーター・マッカーラム氏は「蝶々夫人」を見て、「ハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバーのそれまでの3演目のうち最も優れており、挑戦的なアイデアと心に残るイメージが組み込まれていた」と評価しています。

タイム・アウト誌は、「オペラ・オーストラリアの3年目のハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバー公演は世界的な大成功を収め、世界各地で今まで上演された野外オペラで最も壮麗なものの1つ」と評しました。

ハンダ・オペラ・オン・シドニー・ハーバーは単なるオペラではなく、秋の夜空の下に繰り広げられるとても素敵なエンターテイメントだと言われています。 シドニー・オペラ・ハウスやハーバー・ブリッジ、シドニーの摩天楼などの美しい夜景だけでも見応えありそうですが、それを背景に演じるのですから、それはもう別世界のようでしょうね。また、会場にはバーやレストランもあって、食事とドリンクを楽しむこともできるそうです。

以下はツイッターから、見に行った人たちの声などを拾ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火、火を吹いてる・・

 

 

階段上なので見やすそうですね。

 

ディナーも美味しそうです。

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