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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

「深見東州選りすぐり絵画展」で展示された60作品を見る

深見東州さんは、画家としても卓越した才能をお持ちです。今年の8月には「深見東州選りすぐり絵画展」が銀座で開催されました。その時展示された絵画60点を、HANDA.TVで美術評論家の解説つきの映像で見ることができます。解説を読まれているのは、鈴木弘子さんだと思います。いつも素敵な声を聞かせてくれますね。

HANDA.TV 初めての人は簡単な登録が必要です。

このHANDA.TVでは、ずっと深見東州さんに関する活動が放映されています。その中で、この絵画展の様子が現在放映されています。原画を直に見るのとは違いますが、しっかりと映像に収まって細かいところまで見やすくなっています。絵に興味がある方は是非ご覧なれば、初めて深見東州さんの絵画を見る方でしたら、こんな絵画を書く日本人もいるだなと感心するでしょう。

 

ただこの時の絵画展では、深見東州さんの独特なセンスで描かれた作品は少なめで、風景画を中心に選ばれているように思いました。それでも色使いのセンスや、絵の構成の個性に、なかなか他にないものを感じるかと思います。

私は、深見東州さんの美しい色使いと、その組み合わせによる配色が醸し出すなんとも言えない心地よさに惹かれます。そして構図に関しては、なにものにも束縛されない、自由な発想による大胆で楽しい構図の絵画が好きですね。最近は独特の筆法で、新たな境地を開拓されているように思います。今年購入したカレンダーに使用されている深見東州さんの絵画が、そういう感じですね。今までのカレンダーも素敵なものが多かったのですが、今年のは一層すばらしいです。印刷や編集の仕方も変わったそうなので、それもあるかもしれません。どちらにしてもこのカレンダーの絵画をみると、深見東州さんの画家としての力量が半端なものではないことは、どなたにでも理解できると思います。

 

下の動画は、書籍にサイン代わりにちょっとした墨画を書かれているものです。あっという間に書かれてますが、これにしても、こんなに上手に描けないですよね、普通は。

 

毎年、3月18日の誕生日には個展を開催され、新作をたくさん披露されます。

これは、2年前のバースデー個展の時のものです。この時のオープニングでのゲストのお話を簡単に紹介します。

 

KAIGA

第14回深見東州バースデー個展

衆議院議員の亀井静香氏の挨拶は、「深見先生は現代のダビンチといってよい。普通の人間のやる領域にこだわらない。しっちゃかめっちゃかに見える。神社にお参りしたかと思えば、クリスマスカードを作る。深見先生はまさに芸術の高見にいる。今後も日本の芸術文化のレベルを上げるために奮闘してほしい」というお話でした。

自民党の鳩山邦夫氏は、「この個展は深見先生の天才性が十二分に発揮されている。その価値を大いに理解してほしい。深見先生は芸術活動のほかに多くの国々と親交を深め、特にカンボジアは深見先生に大変感謝している。今後のますますのご活躍を祈っている」と言われていました。

 

当時維新の会の西村眞悟氏は「深見先生はダビンチ的な多彩な才能を発揮され、多くの高い功績が称えられている。また、深見先生は人間味が大変ある。弱いもの、特に立場を外された人に細やかな配慮をしてくださる。そのような人の心を持っているのが深見先生だ。これは深見先生の優しさ、思いやり、慈しみ、愛情だと思う」と言われています。

 

日本国際フォーラムの伊藤憲一理事長は、「半田さんは天才といわれたレオナルド・ダビンチの上だと思う。絵を描いたり、学問をしたりと大変な才能の持ち主。また、世界中の知識人・政治家とも親交が深く、大変驚かされる。実際にその人たちを呼んでさまざまなイベントをやった。このようなことをやり遂げる人は半田さんしかいない」「だから人間が人間に惚れるという状態になり、声をかければどんな人も駆け付ける。半田さんはものおじしない。しかも、どんなに地位が高い人でも、不遇な人でも待遇は変わらない。なかなかできることではない。半田さんの人間としての魅力を加味するとダビンチ以上だと思う」と言われていました。

 

深見東州さんも挨拶に立たれ、忙しい方なので時間が取れないのでしょう、「3日3晩かけて106点を仕上げました」と言われてました。昭和天皇の短歌の先生も、コツコツ創作するというより2、3日で一気に作り上げたりするそうです。そのためにも普段から感性を研ぎ澄まし、一気に作品を仕上げるそうです。

さらに深見東州さんの場合は、全国紙に個展の広告を出されることで、年齢と共に劣化してきた自分に喝を入れて追い込むのだそうです。それもすごいことですね。逃げ道を断つわけですね。なんでもそういう風に追い込んで、若い頃から色々な分野に挑戦してきたそうです。深見東州さんの万能性は、こうやって追い込むことで生まれてきたんですね。

最後に深見東州さんの人生観でもあると思いますが、どのような境涯、逆境にあっても恐れない、心配しない、懸念しないそうです。精神的に負けるのは恥ずかしいので、1ミクロンも心配しないそうです。逆に大切なのは根性と度胸だそうです。揺るぎない根性で生きるべきというのを思ったそうです。

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