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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

第6回、明るすぎる劇団東州定期公演

第6回、明るすぎる劇団東州定期公演は、7月の4日、5日に開催されました。

すでに3週間がたってしまいましたが、新聞記事を一つ紹介しています。

2日間で、1800人が新国立劇場に来場したそうです。

昨年は、アレー人という大爆笑の傑作があり、しかも初日と最終日で、ストーリーが違うという凝りようでした。

今年は、まず「民宿」で爆笑しました。初めての作品であり、ストーリーが謎でしたので、よけいにハラハラしながら楽しめましたね。明るすぎる劇団のストーリーは、どのように展開していくのか、まったく予測不可能です。だれも思いつかないような内容になっていきます。でも、バラバラなわけではなく、ちゃんと、一本の線でつながってるんですね。ストーリーを知らない方が、一層楽しめますが、今回の「バッタに抱かれて」「盛り場」はリメークということで、内容は知ってましたけど、でも、おおいに楽しめました。

ひとつは、深見東州さんが、舞台の脇で、舞台進行に準じた歌を熱唱されているたからでしょう。今までにない新しい手法を編み出されていました。でも、半分以上は歌ってる感じでしたから、深見東州さんは大変だったかと思います。観客は大喜びでしたけどね。

盛り場は熱演でした。ストーリーがわかっていても、ドキドキしながら引き込まれてしまうという、独特の世界がありますね。なかなか強烈な内容ですが、やはり代表作のひとつではないかと、今回思いました。こんな盛り場があれば、まあ、あるはずがありませんが、行ってみたいと思う人も多いのでは。

バッタに抱かれては、これもまたありえないようなラブストーリーが展開されていきますけど、感動するんですよね。男らしいバッタに心打たれますね。そしてけなげなOLに、温かいものを感じて、泣けてくるんですよ。脇で深見東州さんが歌う、オリジナル曲の「朝が来たら」がまたすばらしい演出効果を出していました。とても素晴らしい劇です。

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