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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

ISPS HANDAがメインパートナーになった強豪オーストラリアセブンズ

国際スポーツ振興協会は、ラグビー・オーストラリアとパートナーシップを結びました。ラグビー・オーストラリアはオーストラリアのラグビー協会で、オーストラリア最上位のラグビー競技やチームを運営する会社になります。

ワラビーズ(15人制ラグビーの男子)やワラルース(女子)などの、オーストラリア代表チームの運営にも当たっています。

今回はその中で男女の7人制ラグビーのメインパートナーになったため、代表チームのユニフォームの胸にISPS HANDAのロゴが見えます。

また、ウィルチェアラグビーのオフィシャル・パートナーにもなり、こちらは国内選手権や国内リーグにおいて、参加チームやレフリーのユニフォームにロゴが入るそうです。

ラグビーオーストラリアの記事を見ると、ISPS HANDAについて、「2006年に半田晴久博士によって設立され、世界各国においてスポーツの持つ変革の力を促進する一方で、スポーツ界における慈善活動の支援に深くコミットしています」と紹介されています。さらに、「半田晴久氏は、スポーツが社会的、人種的、社会経済的な障壁を越えてコミュニティを団結させることができると確信しており、国内外で多くのチャリティ団体を設立しています」と書かれていました。

ラグビーオーストラリアのCEOも、ISPS HANDAの支援を歓迎して、「ISPS HANDAは、草の根からエリートレベルまで、スポーツの分野で非常に素晴らしい活動をされていて、ISPS HANDAとDr.ハンダをラグビーオーストラリアにお迎えできることを嬉しく思います。」との挨拶文を寄せていました。

深見東州さんは、障がい者にスポーツに参加する最高の機会を提供することの重要性を、長い間信じてきたそうです。今回のウィルチェアラグビーの支援もその一つの表れなのでしょう。

実際にスポーツに参加できる障害者は限られるのかもしれませんが、裾野を広げる努力もされていますね。また、たとえスポーツができなくても、障害を持ちながらスポーツの世界で活躍するアスリートたちを見て、元気や勇気をもらう人もかなりいるそうです。

7人制ラグビーはセブンズと呼ぶそうですけど、ラグビーW杯にあたる「ワールドカップセブンズ」が4年に1回開催され、それと毎シーズン開催の「ワールドラグビーセブンズシリーズ」の2つが国際大会の双璧になります。あとオリンピックもありますね。セブンズシリーズは世界各地で年間10試合前後が開催され、トータルポイントで年間総合覇者が決まります。

その2022/23年度セブンズシリーズの第4戦シドニー大会が、つい先週開催されました。その動画がホームページにありますが、7人制ラグビーは、かなり面白いですね。15人制ラグビーしか知りませんでしたけど、スクラムが多く、たびたび動きが止まる15人制と違って、プレーヤーが少ない分、スペースをふんだんに使った個人技で、一気にゴールまで駆け抜ける選手が多いです。

試合時間も15人制は40分ハーフですが、セブンズは7分ハーフで、トータル14分ですから毎日2試合ないし3試合行うそうです。そのため2日間か3日間で一つの大会が終わるため、15人制のように数週間、数ヶ月かかることがありません。開催期間の短さは、セブンズがオリンピック競技に選ばれたポイントでもあるようですね。

日本では15人制ラグビーが、ワールドカップで盛り上がり人気が爆発しましたね。7人制ラグビーは、東京オリンピックで開催されたものの、スケボーや柔道などの活躍の陰で、あまり報道がされなかったように思います。もう少し人気が出ても良さそうな気がしますけどね。

国際スポーツ振興協会がパートナーになったオーストラリアでは、15人制ラグビーはもちろん、7人制ラグビーも男女ともに強豪国になりますね。もともとラグビー人気が高い国なので、今回のシドニー大会も観客がかなり入っていましたね。1日で全てのチームの試合が観れるのも良いところでしょうね。

オーストラリア女子チームはニュージーランドといつも優勝争いをしていて、リオ・オリンピックではオーストラリアがオリンピック最初の優勝国になりました。

素晴らしい選手がたくさんいて、中でも私が注目したのは昨年ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞したマディソン・リヴァイ選手です。たちまちチームのエース格として、2021/22年のセブンズシリーズでのオーストラリア総合優勝に大きく貢献しました。

2022年9月のW杯では最大のライバルニュージーランドを決勝で下し、8月のコモンウェルスゲームズでも準決勝で下して優勝しましたが、その時の勝利にも大きく貢献しています。2022/23セブンシリーズでは、全チーム選手中、現在トライ数がトップになっています。

抜群の身体能力を持ち、特に足が速くて追撃する選手をみるみる引き離すかと思えば、行手を阻む選手たちをパワフルにかわして独走したり、すごい選手だと思いました。女優のキャメロン・ディアスに笑うと似ていますけど、スター選手の要素をたくさん備えている選手のようですね。

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