MENU
ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

第56回 ISPS HANDA Halberg Awards 授賞式の様子から

ニュージーランドのアスリートの中から、その年にもっとも活躍した選手に与えられるHalberg Awards の、56回目の授賞式が2月21日にオークランドで開催されました。実は昨年の6月に、ISPS HANDA とHalberg Foundationがパートナーシップを結んでいて、それで今回からISPS HANDA Halberg Awards として開催されました。

Halberg Foundationというのは、1960年ローマオリンピック男子5000m金メダリストのマレー・ハルバーグによって設立された財団です。ニュージーランドの身体障害者の人々が、スポーツやレクレーションに参加できるようにすることで、生活の向上になることを目的に活動を続けています。その資金の募金のためのメインイベントが、このHalberg Awards で、アスリートだけでなく、各界から多くのセレブやファンたちも集まって授賞式が盛大に開催され、スカイスポーツで生中継されています。今回からISPS HANDAが特別なスポンサーになりましたが、他にも、複数の企業や財団がこのHalberg Awardsを支えているようですね。

ISPS HANDA(国際スポーツ振興協会)では、ニュージーランドの有望な若い身体障害者アスリートのための奨学金も提供しているそうです。

また、今年1月には、東京オリンピックに向け、ニュージーランドのオリンピック委員会ともパートナーシップを結んでいます。

たしか、リオ・オリンピックの時も、ニュージーランド選手たちを支援さていたと思います。その時は、特にパラリンピックに出場する選手たちへ手厚く支援されていたと思います。ニュージーランドの選手の中には、オリンピック選手として地域や開催国での慈善活動をしている選手もいるそうですが、選手への支援だけではなく、そういう慈善活動にも資金が使われるそうです。

下のニュージーランドのニュースにある動画では、国際スポーツ振興協会のペイトロン、ジョン・キー元ニュージーランド首相が登場し、ドクターハンダ(深見東州さん)のことにも触れています。ニュージーランドの多くの人が見るでしょうから、ISPS HANDAと、深見東州さんのことは、かなり知られているのかもしれませんね。

ニュージランドの選手たちは、リオ・オリンピックでは、ブラジルの貧しい地域に出かけて衣類やスポーツ用品などを配ったりしたそうです。今度の東京オリンピックでは、日本に恩返しできるような何かをしようと考えているようですね。

こういう海外への支援から、両国民の間の絆が少しずつ深くなっていくのかもしれません。民間レベルでの交流は、とても大事なことだと思います。

Halberg Awardsには、いくつかの部門がありますね。

スポーツウーマン・オブ・ザ・イヤー、スポーツマン・オブ・ザ・イヤー、パラアスリート/チーム・オブ・ザ・イヤー、チーム・オブ・ザ・イヤー、コーチ・オブ・ザ・イヤー、新しい才能に送られる賞などや、スポーツ殿堂入りがあり、事前にノミネートされている中から、当日に受賞者が発表されます。

そして、ウーマン・オブ・ザ・イヤー、マン・オブ・ザ・イヤー、パラアスリート/チーム・オブ・ザ・イヤー、チーム・オブ・ザ・イヤーの4つのカテゴリーの受賞者の中から、その年の最優秀賞の受賞者が決まります。

今年の最優秀賞の受賞者は、トム・ウォルシュ選手でした。砲丸投げの選手で、リオ・オリンピックでは銅メダル、翌2017年の世界陸上競技選手権では金メダルを獲得しました。2018年も世界室内陸上競技選手権大会において大会記録で金メダルに輝いています。

過去にリディア・コ選手も、2013年にこの最優秀賞を受賞していました。スポーツウーマン・オブ・ザ・イヤーは2013年から3年連続での受賞ですね。

ツイッターから今回の授賞式のものを少しピックアップしました。

今年のニュージーランドのお気に入りのスポーツの瞬間ということで、一般投票で受賞したのがこの写真のアンナ・リート選手です。FIFA アンダー17女子ワールドカップで、アンナ選手のシュートが決まり、準決勝進出が決まったときの喜びの写真です。

こちらの動画が、その賞のノミネートに上がった9つのスポーツの映像です。喜び方がすごいですね。そして日本に馴染みのないスポーツもあったりと、興味深いです。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次