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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

「ISPS HANDA マイク・ティンダル・セレブリティゴルフクラシック」は今年も盛大に開催

毎年、春頃に開催されるチャリティイベント「ISPS HANDA マイク・ティンダル・セレブリティゴルフクラシック」が、今年も5月17日金曜日に、英国のバーミンガム近郊サットン・コールドフィールドのベルフライ・ホテル&リゾートで開催されました。

このチャリティゴルフは、深見東州さんの友人であり、英国王室アン王女の娘ザラ妃と結婚したマイク・ティンダルさんが2013年から始めたものです。

英国ラグビー界(ラグビーユニオン)のトップ選手として活躍していたマイク・ティンダルさんの父親は、2003年にパーキンソン病と診断されました。パーキンソン病の根本治療は確立していませんが、症状を緩和する薬物療法が行われています。神経難病の中で最も患者数が多いパーキンソン病の治療には、世界レベルでの共同科学研究が必要で、研究も進んでいるそうです。

英国で2005年に設立された「キュア・パーキンソンズ・トラスト」も、研究のため資金を提供し、世界中のパーキンソン病患者を支援する慈善団体です。

マイク・ティンダルさんは、父親の病気によって家族の苦しみも見てきました。それで将来、他の家族たちが同じような苦しみを味わって欲しくないと思ったそうです。

パーキンソン病には40以上の症例があるそうですけど、マイク・ティンダルさんはこの悪夢のような難病の治療の研究のために、「ISPS HANDA マイク・ティンダル・セレブリティゴルフクラシック」で、「キュア・パーキンソンズ・トラスト」を支援しています。

「ISPS HANDA マイク・ティンダル・セレブリティゴルフクラシック」は、マット・ハンプソン財団も支援しています。こちらは、スポーツで深刻な障害を背負った人々をサポートする慈善団体です。本人の治療も支援しますが、その家族たちも苦しんでいるそうです。

それでマット・ハンプソン財団では、そのコミニティを通じて同じ境遇の人たちが経験したことを共有できるようにしているそうです。生活を改善し、再建するための知識やスキルを身につけることができるためです。そして自分の家族だけでなく、他の人たちも助けるようになることで、自分自身の存在意義を持つようになるそうです。

この財団を設立したマット・ハンプソンさんも、元はラガーマンでしたが、事故により首から下が麻痺する重傷を負います。それがきっかけで、のちに自分と同じような人たちのために、脊髄治療の募金を開始します。それが2011年に、チャリティ団体として認められました。

同じ、ラガーマンのマイク・ティンダルさんは、人生が激変する深刻な障害を負った人たちの考え方を変えていきたいという、マット・ハンプソンさんの強い思いを知って、サポートをしたいと思ったそうです。

そんな「ISPS HANDA マイク・ティンダル・セレブリティゴルフクラシック」の開催を、深見東州さんが2014年ごろから、ISPS HANDA を通じて支援しています。コロナで開催できなかった年もありましたけど、継続して今日まで10年以上支援を続けてきました。

今年はゲストのセレブを350人以上収容できる、過去最大の、帆船を彷彿とさせる美しいセイルクロス・テントを建設し、メイン・ガラ・ディナーを開催したそうです。毎年そうなのかはわかりませんけど、王族やセレブが使用するため、それなりの準備に数ヶ月をかけたそうです。

スポンサーは、他にもグリーンルームやロックウェルなど、いくつか協賛していますね。

今年はジェイミー・レドナップ、デニース・ヴァン・オウテン、ローナン・キーティング、ジェームズ・ネスビット、ブライアン・マクファデン、キース・ダフィー、フィリップ・グレニスター、ジョナサン・デイヴィス、カースティ・ギャラガー、マーティン・ブッフマン、イギリスのスポーツ司会者、デイム・デニス・ローズマリー・ルイスDBEら、錚々たる有名人に加え、ザラ妃の兄であり、ISPS HANDA ペイトロンのピーター・フィリップスさん、元奥様のオータム・フィリップスさんとそのボーイフレンド、長年家族ぐるみの友人であるドリー・モードさんたちをゲストに迎えて招待しました。

そして、ベルフライ・ゴルフコースでラウンドを行い、その後賞品授与、ディナー、オークションが行われました。今年は25万ポンド以上の寄付金が、2つのチャリティ団体とその活動のために集まりました。

今回は、ほぼすべてのゲストが、おそろいの鮮やかなピンクのゴルフウェアで参加していますね。参加者にとっても素晴らしいイベントになったそうです。天候にも恵まれ、大成功に終わったそうです。

https://cdn.jwplayer.com/previews/u6ov7UMc

上の動画は、今年で11回目を迎える「ISPS HANDA・セレブリティ・ゴルフ・クラシック・トーナメント」のプロモーションのために、マイク・ティンダルさんが「グッドモーニングブリテン」に出演したものです。

その少し前の5月15日に、奥様のザラ妃が43歳の誕生日を迎えて、お祝いしたことも話していました。マイク・ティンダルさんは司会者に、彼女は34歳だと言い続けていましたね。

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