オリンピックが終わってから、急に秋雨前線が発達し、大雨になっているところも多いようですね。オリンピックと被らなくて良かったとは思いますが、大きな災害につながらないといいですけどね。
今回はオリンピック以前に開催されたトーナメントですけど、7月8日・9日の「ISPS HANDA 楽しく面白いシニアトーナメント」のメディアの記事から紹介しながら、深見東州さんとプロレスの関係を追ってみたいと思います。
まずは、HISTORYチャンネルのルネサンス新世界で放送されたダイジェストを見ると、今回の斬新で楽しい企画の全体像がつかめます。
ゴルフトーナメントの会場で、プロレスも一緒にやるという、びっくりするような企画でしたね。週間ゴルフダイジェストに掲載されていた記事を、最初に紹介しますが、この記事の記者は、ゴルフとプロレスのコラボは、水と油のように全く相入れない組み合わせに感じられるが、実際に目の前で観ると、意外にもマッチングして実に楽しく面白いと思ったそうです。
それで、第1日目は深見東州さんもスーパーシニアの選手と一緒に最終組でプレーしていました。こちらの動画で7時間23分ごろから視聴できます。
初日は小雨による中断もあり、最終組の深見東州さんがホールアウトしたのは17時30分を回っていたそうです。中断の間は、解説席に登場して、いろんな話もされてましたね。そんな疲れも感じさせずに、終わった後も設営中のリング側でプロレス関係者と立ちっぱなしで1時間以上打ち合わせを行い、さらにはISPS所属プロたちと夕食をとりながら意見交換を行い、深見東州さんがクラブハウスを後にしたのは深夜の24時を回っていたそうです。
深見東州さんは「やる以上は、どうすれば楽しんでもらえるかを徹底的に考え、意見も聞いて、しっかりとやりきる。楽しいことをやるのに時間も努力も惜しみませんよ。まず隗より始めよ、です」と言われていたそうです。
WEB上にも、記事が投稿されていました。今回はトークバトルで長州力、武藤敬司、蝶野正洋さんの3人のレスラーが登場しました。爆笑のトークバトルについては、先日の記事を見てください。
そのトークバトル開始の前から、控室でも、和気あいあいと笑いにあふれていた様子が書かれていました。私はプロレス界には疎いですけど、筆者によると、3人の間には移籍問題や現場監督としての軋轢など、複雑な人間模様が絡み合い、時には、感情が高ぶって激しい言葉のぶつけ合いもあったそうです。あまりのやり取りに、どれほど月日が流れようとも和解しがたいのではと思ったそうです。今ではそのことも笑いに変えてしまうほど、良い仲に見えますけどね。昔はいろいろあったのでしょう。
実はこちらの3名をはじめ、プロレスラーが深見東州さんのイベントに登場するのは、これが初めてではありません。おそらく、2014年10月の「明るすぎる劇団・東州定期公演」の演目「アレー人」に、タイガーマスクやブル中野さんたちが出演したのが最初じゃないかと思います。それ以前のことはわかりません。
そして次が、同じ年の12月に椿山荘東京で開催された「X’mas チャリティ・プロレス・ディナーショー!」でしょう。こちらはチケットは高額でしたけどね。エイズ撲滅のチャリティで行われ、収益金は、全て南アフリカのレソト王国にあるチャリティ団体「サンタバリー」に寄付されると聞いたので、チャリティに貢献するつもりで見に行くことにしました。
そして、次は2017年の「ヤーマン&ストゥービ』のプレジデント就任発表会」に武藤敬司さんがゲストで参加し、盛り上がっていました。
さらに、その年の12月の「クリスマス絵画コンサート・ダンス爆発ジュエリー・時計展示会」には、蝶野正洋さんや武藤敬司さん、西村修さん、サスケさん、ブル中野さん、井上京子さん、サリーさん、ジャガー横田さんがゲストで参加しました。この時に深見東州さんは、ジャガー横田からコブラツイストをかけられました🤣
翌年2018年の「HANDA Watch World・名古屋・バナナ時計店グランドオープン」にも、長州力、武藤敬司、ザ・グレート・サスケ、西村修、ブル中野、井上京子、山田敏代さんたちが出演しました。HANDA.TVで見ましたけど、大爆笑のトークショーになっていました。
私もよく観に行ってるなと人ごとみたいに感心してますけどね😓
プロレスラーの人たちは、こわいのかなと思っていたら、とても面白い人たちだったので、それ以来見方が変わってしまいました。
深見東州さんも、プロレスラーは礼儀正しくて謙虚でいい人たちなんですよと、何度も言われてましたね。極悪同盟なんかは、リング上で悪の限りを尽くしているので、ふだんは善の部分しか残ってないんですよと言って笑わしていました。
最後にスポーツ紙から紹介します。
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