先日開催された、深見東州さんのクリスマス・絵画コンサート時計展のリポートが新聞などに掲載されてますので、少し紹介しますね。
深見東州が贈る「クリスマス・絵画コンサート時計展」/ デイリー
クリスマスの電飾、深見氏の芸術作品が彩る会場に、クリスマスを祝う歌声が朗々と響き渡った。
初日の19日夜、オープニングのステージに立った深見氏は、ちょうネクタイにタキシード姿。「2年前は1時間のクリスマスコンサートとプロレスリングという“歌と筋肉のバトル”でしたが、今回は歌と絵画展と時計展という“歌と文化のバトル”です」とイベントを紹介し、まずはあいさつがわりにビング・クロスビーの「White Christmas」を披露。あっという間に観客の心をつかんでしまった。
これは初日の様子ですね。私も初日に行きました。セクシーボイスでジャズやクリスマスのスタンダードを歌いつつ、少し下ネタが入ったジョークやダジャレがコラボするいつもの展開ですが、今回はステージが近すぎるくらいでしたし、観客席はスタンディングですから、ただでさえそうなのに、ものすごく一体感のあるステージになっていたように思いました。
私は遅めに来たのでかなり後ろの方から見ましたけど、おそらく一番前の方の方達は、かなり接近してたのでドキドキしながら見ていたと思います。
歌が終わっても、その後すぐ会場内に展示されている絵画を説明されたので、人の流れもそれに沿って動いていく感じでした。マックスまで人が入場してたので、なかなか近くまで行くことはできませんでしたけどね。遠目に眺めながら、そのうちHANDA.TVで、放映されるかもしれないと期待して諦めました。
こちらは、夕刊フジの記事ですね。マルチクリエイター、慈善活動家、実業家というプロフィールになってましたけど、一言どころか、二言三言でも説明できない方ですよね。説明できないから、謎の人物となるのでしょうね。
この写真を見ると、やはり初日は会場に入りきれない人が沢山いたようですね。みなさん、モニターで鑑賞していたようですね。
しかし新聞にも書かれていましたけど、時計展とコンサートと絵画をコラボさせるなんて、本当に異色のイベントですね。会場に来るまでは、どんな感じなのか想像もできませんでした。でも、いざ会場に来ると、初めは人の多さに驚きましたけど、だんだん全貌がわかってきたら、別に違和感なく3つが溶け込んでるので不思議でした。よくこんなイベントを思いつかれるなと感心しますね。
それから、こちらは日刊ゲンダイの記事ですね。写真で、人がぎっしりなのがわかると思います。
深見東州さんが予備校のみすず学苑を38年間経営する傍ら、株式会社ミスズの社長として36年間、セイコー、シチズン、カシオなど140以上のブランド時計とオリジナル時計を扱い、高島屋には20年以上にわたって直営店「時計の恋人」を出店し、さらに昨年から今年にかけて、スイスやイタリア、フランス、アメリカ(ニューヨーク)の8つのブランドの総輸入元となり、時計業界に大きな旋風を巻き起こしていることを紹介されています。
今回の時計展ではその8つの海外ブランド、スイスの「カトレックス」、「ユニオン・オルロジェール」、ゴルファー専用の「ヤーマン&ストゥービ」。イタリアのロベルト カヴァリと、フランク ミュラーがコラボレーションした「ロベルト カヴァリ バイ フランク ミュラー」、日本初上陸の「ジャスト カヴァリ」(展示のみ)、「ディーチ」。フランスのファッションブランド時計「ロシャス」。ニューヨークの「キャンディタイム」が展示・販売されました。セイコー、シチズン、カシオ、メモリジン、ミッシェル・エルブランの時計もありました。
それほどじっくり見たわけではないですが、時計の奥深さに少し触れることができたかなと感じました。複雑時計のことなども、もう少し、深く知りたいと思いますね。機械式時計の時を刻む音が、時計に命が宿ってるように思える人もいるようですから、機械式時計に魅せられた人たちが高額でも買う気持ちが少しわかった気がしました。
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