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ちひろ
書いてる人
深見東州さんの存在を知ったのは、もう15年以上前になります。日本にこんな人もいるんだというのがその頃の印象でした。
それから数年、この人はただ者ではないというのが私なりに分かってきて、それで深見東州さんのことを書いてみたいと思い、ブログを始めました。

ここ数年、見に来る人がやけに多くなって関心の高さを感じ、去年(2018年)からサイトも変え、もっとせっせと記事を書こうと思っています。

ところで深見東州さんについては、世間では意見が二つに分かれるようです。ダビンチのような万能の人じゃないかという人もいれば、怪しい人物じゃないかとか、胡散臭いと書かれていたりもします。よくわからない、謎の人物というのも多いですね。

ご判断はお任せするとして、肯定派の私の意見としては、深見東州さんの詳しい実態を知らなさそうな人、おそらく深見東州さんが出演するイベントに参加したことのなさそうな人に、否定的な意見が見られるように感じました。

と、えらそうなことを言っている私も、実は深見東州さんのことをよく理解しているわけではありません。わからないことの方が多いです。でも、イベントなどに参加すればするほど、本当に楽しいですし、ためになることが多いなと思います。この人はとてもいい人なんだなと心から思えますし、みんなを元気にしてくれる人だと思います。だから信用しています。

ということで、ここでは深見東州さんの活動から、まず、話題になっているものを拾い、最新情報を探して書きたいと思います。また、過去のことも調べて書いていくつもりです。ジャンルが幅広いのでわかりにくい部分はありますが、”誰でもわかる深見東州入門” を目指し、私自身も含めて、何者かよくわからないという人たちの謎を解くために書いていきますね。

東京日本ロシア協会 (=半田晴久会長)、冷凍ホラアナライオン研究を支援

11月15日に、冷凍ホラアナライオン研究に関する日露共同記者会見が、ロシア大使館で開催されたそうです。

以前から、研究は続いていたんでしょうけど、ロシア科学アカデミーや東京慈恵会医科大、サハ共和国など、日露の研究チームが、共同プロジェクトを4月に発足して研究解析を進めていたようですね。

その共同プロジェクトのことや、ここ数年で見つかった冷凍ホラアナライオンに関する研究成果などが発表されていました。
この共同プロジェクトを、深見東州さんが会長を務める東京日本ロシア協会が、別な財団とともに共同主催して、支援しているそうです。

 

ホラアナライオン8-n

日刊ゲンダイ2017/11/22

 

深見東州さんは、故鳩山邦夫衆議院議員から頼まれ、NPO法人日本・ロシア協会の副会長にも就任しています。鳩山邦夫議員がお亡くなりになった後、会長には高村正彦自民党副総裁が就任したそうですが、日本・ロシア協会は、全国にNPO法人の支部があるそうです。しかし東京だけは無かったそうです。それで2014年に東京日本ロシア協会を作って、深見東州さんが会長に就任したそうです。

 

幻の古代生物「ホラアナライオン」 日露協力で生態解明へ (産経ニュース)

ホラアナライオンの解析に大きな力を発揮しているのが、今年4月に発足した日露共同プロジェクトだ。ボリスの発見と同じ9月には、サハ共和国で行われたウヤンとディーナのコンピューター断層撮影(CT)の計測データを日本に持ち込み、東京慈恵会医科大の高次元医用画像工学研究所で詳細に分析した。
ホラアナライオンの発見は日露交流史に新たな1ページを加えた形で、プロトポポフ氏は「日本はとても科学技術が進んだ国。ロシアにない設備もある。今後も互恵的な関係が築けていければ」と述べ、ホラアナライオンを通じた協力関係のさらなる進展に期待を寄せた。

 

それで、先週の「深見東州のぜんぶ私の歌、ぜんぶ私の歌」では、「冷凍ホラアナライオン研究に関する日露共同記者会見」での、深見東州さんや関係者の挨拶が放送されていました。

ホラアナライオンの存在を初めて知りましたけど、1万年前に絶滅したライオンの一種で、生態は謎で幻の古代生物と言われてきたそうです。それが、2015年から今年の9月までに、冷凍の保存状態の良い個体が、3頭も続けて発見されていたそうです。

慈恵医大の鈴木直樹教授は、「膨大な情報を持っている。とてつもなく価値のあるもので、タイムマシンで昔に行ったようなものだ」と、言われていたそうで、研究解析が進むことが期待されるようですね。

 

 

今回の記者会見をアレンジしたロシア関係者のお話では、友好や親善と言った甘い言葉があるけども、一緒にできるプロジェクトがあれば、人間関係や国と国との関係が成り立つと述べていました。それで、今回のプロジェクトを紹介できることは光栄なことと言われてました。

深見東州さんの挨拶の中にも、日本とロシアの関係が政治的に冷えていても、経済が熱く、文化や芸術、スポーツの交流などが温かい「政冷経熱文温」の立場でというお話がありました。政治関係が冷えていても、文化の交流が温かい関係を続けていけば、政治も温かい関係がいつか戻るかもしれない、また、経済も冷えたり揉めるときもあるでしょうから、それも文化の交流を続けていくことで、復活の緒になるかもしれないそうです。そして、東京日本ロシア協会はNPO法人なので、政治や経済に関することには触れずに、文化交流を支援していくそうです。

 

それで、マンモスの共同研究に関しては、知名度が高いせいかマスコミも文部省も協力的だったようですが、ホラアナライオンに関してはなかなか理解が進まなかったようですね。だからこそ民間で支援しなくてはと思われたのでしょう。やがて、一般にも認知され関心が高くなると、マスコミを国も動くでしょうと言われてました。

それくらい、古代生物史にとっての重大な発見のようですし、国の壁を超えて研究が進み、解明が進むといいですね。過去の謎の解明は、人類の未来の危機に進むべき道を示すことになると、今回のプロジェクトのことで尽力した下地衆議院議員が言っていました。

 

 

 

 

 

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